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転職経験10回が面接時に意識すべきたった1つのこと

どうも、ぽんつです。

プロフィールに書いてある通りぽんつは転職回数が10回を超えております。
ちなみに経験した職種をざっとまとめると…

・介護(精神科)
・飲食
・営業
・電力関係のコールセンター
・保険のテレアポ
・物流事務
・データ入力
・TV局事務

単発なども含めるとまだまだあります。

転職回数が多いとどうしてもマイナスと感じる方も多いんじゃないかと思いますし、その風潮はまだまだあると思います。

実際にぽんつ自身「明らかに風当たりが強いな〜」と感じることもありました。

ただ、今回言いたいのはそれでも転職は可能だ!と言うことです。

ということで、今回は
「なかなか転職ができない」
「転職したいけど面接が不安」という方へ
ぽんつが転職する際、意識したことをシェアいたします。

面接官は何を思っているのか?を知る

職場などによって「求められる人材」というのは若干変わってくると思いますが、どの面接官も「うちの会社に貢献できる人が欲しい」と思ってます。

当然ですよね(笑)
企業もお金をかけて人材を探してますし、変な人を入れたいなんて会社はありませんね。

なのでシンプルに考えてあなたがその会社に必要な使える人材だと言うことをアピールすればいいということです。

「簡単にいうなよ!」と思われたかもしれませんが、もっとシンプルな思考で考えていいと思うんです。

面接はあくまで「提案」である

みなさん、面接を受ける際に「この会社に入れてください!お願いします!」という気持ちでのぞんでませんか?
企業があなたを選ぶのと同じく、あなたも企業を選ぶ権利があります。

「ぽんつ、この会社に入ろうかと思ってるんだけど、どうかな?」
みたいなことでいいと言うことです。(ちゃんと敬語は使いましょう)

面接で意識するたった1つのこと

さて、「面接は提案」であると言うことをふまえたうえでいよいよ面接で意識すべきことをお伝えします。

それは
「自分が会社に入るとどんなメリットがあるか?」を伝えることです。

面接というのは面接官に「この人が入れば会社が良くなる」という期待をさせれることでクリアなんです。

つまり、あなたのスキルが会社にプラスになることを提案することが重要なのです。
その提案をスムーズにするために「資格」や「経験」があると思ってください。

いままで「〜な仕事(業務)をしてきました」という経験談のみで終わらせていませんでしたか?
そこにもう一言
「この経験は御社の〜をする上でお力になれると思って志望いたしました」という風に帰るだけでだいぶ変わります。

相手が何を欲しているのか?
そこに自分がどう力になれるのか?意識してみてください。

少しおこがましいくらいがちょうど良かったりします。

なぜならあなたも「仕事を選ぶ立場」なんですから。


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