不妊治療
乳ガン発覚後、お医者さんから38歳と言う事でお子さんの事は考えていますかと言われ、子供は欲しいと伝えると、卵子凍結を進められる。
お金がない私と、子供は諦めていた事もありお医者が進めてくれていろいろ考え、乳ガン治療の励みになるかもと思い、卵子凍結を決意する。
癌治療は、手術をして癌を摘出しても体内に散らばっている可能がある。
なので、抗がん剤治療も行う。
抗がん剤治療をしてから、摘出もありますが、それぐらい癌とは手強いものである。
この抗がん剤は、治療すると子宮にかなりのダメージを及ぼす。妊娠が難しくなる。
だから、今は若い人たちには卵子凍結を進めていく医療が考えられている。
それぐらい、医療は進化していて癌になっても子供も考えられるぐらい癌治療は進んでいる。
私は、とてもラッキーで同棲していたので事実婚で受精卵凍結が出来た。
卵子凍結をしても、妊娠につながる道のりはとても大変なことを理解してほしい。
それぐらい、妊娠とは神秘的なものなのだ。
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