病気の事について

世間では、統合失調症のイメージは、「終わった人」と思われていると思うが、実は統合失調症は強烈に「社会的な死」に直面する病気なのです。
・良くならない病気
・めずらしい病気
・人格が荒廃してしまう病気
・人生が終わる病気

これらはすべて偏見であり間違っています。

統合失調症の人は、狂ってしまって訳の分からなくなった廃人なのではなく、癌のように病気に対処し正常に闘病している正常な大人だということです。

私は、この偏見を変えて行きたい。

この内容は、「私はいかにして統合失調症から回復したのか」を引用しました。

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