不妊治療その2

まず、注射フォリルモンPを4/23,4/24,4/25と受ける。
下垂体性腺刺激ホルモン注射用
4/27超音波検査、ガニレスト注射
4/28ガニレスト注射
4/29ガニレスト注射
超音波とホルモン採血で十分な卵胞の成熟を確認できたら、排卵日を決定します。

私は、自分でお腹の注射が無理で病院に直接注射に行きました。
仕事のシフトを午後からにして、午前中に病院と言う感じです。
4/29HCG注射
これは21時に来院しました。
朝、彼氏の精液を持参
5/1排卵  8時30分来院。
局部麻酔

排卵日 2015年5月1日に13個卵子を採卵しました。
38歳の子宮だから、13個もとれたと思います。
5月1日 13時頃
看護師さんが携帯へ電話あり
昼食後から飲むお薬
・トミロン(抗生物質)
毎食後一錠ずつ2日間

5月2日 午前中
受精の確認のため
培養士が携帯に連絡あり

5月8日 午前中
凍結可否の電話確認

成熟(受精可能)
卵数12個
正常受精(2前核)卵数7個
       1前核1個
       3前核2個
きちんと凍結まで出来るまで育てられたのは、3個でした。
ストローは、3本
その中に凍結する。
凍結期限は、2016年5月3日
一年更新で、5年間凍結出来るとの事でした。
凍結代は一年に21600円。

不妊治療の場合
私の県では15万円助成金があるが、私の場合事実婚だったので、お金は出ず。

この時の結婚も考えたが、一年治療をして元気であれば結婚しようと言うことになった。

受精卵凍結にかかったお金
398,500円
乳ガン治療前に、貯金はなくなる。

ありがたいことに、生命保険があったのでなんとかガン治療に入る事が出来た。
5月からは、仕事を10月までお休み出来た。
ただ、私はメンタルの病気を持っていたので3つの病院を掛け持ち。これが一番大変だった。


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