『桑田佳祐論』増刷決定。しかし終わりじゃない、まだ始まってもいねぇよ(&怒涛の中身チラ見せ大会)
おかげさまで6/17発売の拙著『桑田佳祐論』、発売後9日で増刷がかかりました。いわゆる「重版出来」。「ジュウハンシュッタイ」――私の好きな言葉です。
でも「マーちゃん、俺たちもう終わっちゃったのかな?」「バカヤロー、まだ始まっちゃいねぇよ」ということで、これはまだ序章に過ぎません。出版不況、その中でも、ビジネス本やライフスタイル本ではなく、青息吐息の音楽本というジャンルを守るために。
つまりは、こういうことです。
ですので、下記を見ていただき、ご興味あれば、ぜひ一冊どうぞ。
では、まずは「はじめに」のチラ見せ。
次に我が東洋経済オンラインでのチラ見せ記事。
続いて、泣く子も黙る文春オンラインでのチラ見せ記事。
そして買うなら、Amazon、楽天ブックスでもありがたいのですが、せっかくだから街の本屋さんで。以下の本屋さんは「#桑田佳祐論陳列フェス」で勝手に認定した公認店10店で、特におすすめです。
①大阪府東大阪市「栗林書房」
②東京都千代田区「書泉グランデ神保町店」
③青森県八戸市「八戸ブックセンター」
④東京都小金井市「くまざわ書店武蔵小金井店」
⑤東京都新宿区「紀伊國屋書店新宿本店」
⑥東京都新宿区「芳林堂書店高田馬場店」
⑦東京都中央区「誠品生活日本橋」
⑧大阪市北区「清風堂書店」
⑨宮城県仙台市「くまざわ書店エスパル仙台店」
⑩神奈川県藤沢市「くまざわ書店辻堂湘南モール店」
そして著者直筆「手書きPOP」はこちらに、どんどんご自由にお使いください。
著者自ら、ここまでしなきゃいけないのか。いやいや。なぜなら「バカヤロー、まだ始まっちゃいねぇよ」だから。