
【4/2更新】スージー鈴木新刊『弱い者(もん)らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる』(#よわよわ)の感想を著者自らまとめていきます(新着は下に重ねます)
【弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる】
— ブックマン社編集部 (@bookman_chan) February 1, 2024
本日発売です。1980年代小説と謳うとキラキラしたイメージがあるかもしれませんが、違います。
シティじゃない町で聴いたシティポップ、
ニューじゃない世界で知ったニューミュージック
ページをめくる度、キラキラではなくズキズキします。#よわよわ https://t.co/Y6mDeMrMON
[6F/音楽]スージー鈴木さん、ご来店ありがとうございます!!
— 書泉グランデ | 神保町 (@shosengnd) February 1, 2024
「弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる~OSAKA MOTHER’S SON 1980」
サイン本販売中!!#スージー鈴木 #ブックマン社 #音楽 #神保町 #書泉グランデ https://t.co/LLh2VMmGFK pic.twitter.com/2FP4qflfuL
【宣伝】スージー鈴木新刊小説『弱い者(もん)らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる』の舞台として「中林書房」の名で頻繁に出てくる栗林書房のPOP。残念ながらレッド小阪店は閉店しましたが、近鉄小阪駅南側の店舗で絶賛発売中。東大阪市民、いや大阪府民はぜひ栗林書房で買いましょう。#よわよわ pic.twitter.com/WVSdbXR26i
— スージー鈴木【硬式】〜新刊小説『弱い者(もん)らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる』2/1発売 (@suziegroove) February 4, 2024
ちょっと年上、大学入れ違い(86年卒)の定年退職者です。本日購入して一気に読み終えました。キノシタ君のエピソードがジーンときました。
— HISASHI (@HISASHI90148770) February 2, 2024
スージー鈴木さんの新刊「弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる」を有隣堂でPickup。まだ戦後が生きていた同時代に関西の別の場所でそういう風景を見せないように育てられた。そして同じ音楽を聴いてた。そんな私にとっては、強くて賢くて良いお母様素敵!というのが率直な感想。#よわよわ pic.twitter.com/BjuF6kO8Cj
— 彩 (suzuki aya) (@kumama282828) February 4, 2024
大好きなスージー先生の新刊いっき読み。
音楽小説やけど…取り扱う内容は1980年位に漂っていた、あらゆる種類の差別です。1990年代の私の地区の話でもあり、2024年の私の地区の話みたいにも感じました。いいたくないけど、差別は無くなってない。
「めっちゃ頑張って書きました」とスージー先生がおっしゃってる意味が読んでみてよく分かりました。ここまで書ける?ゆうくらい、深く重い内容(しかし、ユーモアも含む)で、ここまで書ききるのは相当気力いった思います。やけど、書ける人がかかなあかん内容でした。未来、道徳の教科書に載るんちゃうか?あるいは、読書感想文の課題図書にしたらどうやろう?終章はかなり衝撃的やった…。
注意書き?に「表面的なウォッシング」という言葉があり、私は分からんかった。10枚目写真参照。うわべだけ取り繕うても差別は無くなってないてことやろか?学童保育で長く務める私もそう思います。差別は無くなってない…けど、その問題と向き合って、どんな心で発言したり行動したり生きたりするかを考え続けることをしなければ、ブルースは加速していきます。それは悲しいです。
内容は重いですが文章は分かりやすいです。
そこはさすがのスージー先生です!
読む価値ある本やと思いますので、みんなに読んで欲しい1冊です。
気温6℃ 湿度57% 風速3m/s 北北西 ⬜☁⬜
— カニクイアザラシ (@yyyxxx57293633) February 5, 2024
リハビリ散歩
曇天
然程寒くない
後に❄
今日は
6,000歩
スージー鈴木さんの #よわよわ
『弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる~OSAKA MOTHER’S SON 1980 ~』
を読了
塾の先生の解法
イスタンブールで飛ぶ
が好き#イマソラ #ああっ腰が痛いっ pic.twitter.com/V5cTLGGdvj
#読了 #スージー鈴木
— みきこ (@t9RbDWXsFT3MVBl) February 5, 2024
既刊「恋するラジオ」も良かった。
これもジーンと染みる音楽私小説
昭和の東大阪。少しの背のびと,世の中を理解したい息子に母親はいつも優しく諭してくれ,そして そこには必ず音楽が流れていた🎵
「少しずつ物事はええ方向で進んでいくで」「区別はいいねん,差別はあかんねん」 pic.twitter.com/cjpQBbHfVb
「弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる」うれしくて記念撮影♪ いつもは帯捨てちゃうんですが、今回はキープ。バックは、同ブックマン社刊のお気に入り「パトリシアのバレエ入門」。 #よわよわ #スージー鈴木 #ブックマン社 pic.twitter.com/aVroQmJVeO
— linnea (@linnealamode) February 5, 2024
弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる~OSAKA MOTHER’S SON 1980 ~ | スージー鈴木 |本 | 通販 | Amazon
— あつこ🦁 (@ak_atsuko) February 7, 2024
スージー鈴木氏の本
帯に惹かれてちらっと読んだら第7章は省吾さんの
「風を感じて」に
ちなんだ感じで
書かれてました
たまに書店に行くと刺激あって楽しい!
https://t.co/n6qB1hNYaI
自分はスージーさんの2つ下。
— ケン (@skywark) February 8, 2024
同じ学区内の瓢箪山出身です。
自分の地域と重ね合わせて読ませてもらいました。
小阪の思い出は、駅前にあった「きかんどう」(漢字は失念しました)と言う釣具屋に良く行きました。
懐かしさと、切なさの素晴らしい作品でした。
大阪でまた、イベントお願いします。
スージー鈴木さん著『弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる』読み終えました…
前作の私小説『恋するラジオ』のような感覚で読み始めたのですが、タイトル通り少し重い内容の考えさせられるものでした。
ですがさすがスージーさん👏大阪人ならではの面白おかしさも健在です😁
少年時代のスージーさん、東大阪を舞台に教師をしているお母様の様々な言葉や周りの人々とのやりとり、そしてそこに付随している音楽で大人になっていったお話。
兵庫県尼崎市生まれの私。
9歳半まで住んでいました。
スージーさんが書かれている当時の東大阪の空気感が、まだ子供だった私にもわかりすぎるくらいわかりました。
尼崎に住んでいた当時の事を色々思い出しました😊
最後の写真は随分前に行った阪神電車の武庫川駅です。
当時の最寄り駅😁
川の上に駅があるのって全国でも珍しいらしいですね。
物心ついた頃から使っていた駅なので、それが珍しいと知ったのは尼崎を離れてからでした💦
武庫川の河原でよく遊んでたな〜😆
また行きたくなりました😊
#よわよわ もう誰かに先越されちゃったかなw キダ・タローが浪速のモーツァルトならスージー鈴木は東大阪のサリンジャーって思いました。イントロでなぜだか涙が止まらなくなって、一章二章でもう言葉にできないくらい魅了されました。10代の頃、サリンジャーや庄司薫に出会った時と同じくらいに。 ***
— linnea (@linnealamode) February 11, 2024
*** ここで眼の調子が悪くなってやむなく中断、でも先を急がずにゆっくり読みたいので、ひとつひとつのお話を大事に読みたいので、それでもいいかなと。いつでも手に取れるようベッド脇に置いてます。装丁も何もかもが懐かしくて愛おしくてでも本当新しくてっていう魅力を持ったすごくおしゃれな本。
— linnea (@linnealamode) February 11, 2024
東大阪へは行ったことがないけれど、私自身の短かった大阪生活と重ね合わせてます。70年代終わり、80年代始まりのあの空気を知ることができてよかった。
— linnea (@linnealamode) February 11, 2024
ヘビィな内容なので1日2エピが限度だったのでやっと読了。個人的に梅のオッサンエピが段違いで胸が痛かった。最終章読み終わって頁めくったらあの写真はズルいわ…スージーさん💧そして続けて「恋するラジオ」読むのが超オススメです。
— 村ちゃん@TDF (@dogmomoclo) February 14, 2024
音楽がそばにいるってそれだけで豊かな事かも。#よわよわ pic.twitter.com/8GMqJf03Vx
一昨日、本の中にも何度も登場する、東大阪の栗林書房さん(本文では中河内駅前、中林書店と表記されてる)にスージーさん直筆サイン本が届いたので購入しました。
— つか ぼーーん (@tuka_bon___) February 15, 2024
仕事の合間にと言うかサボって一気読み。同世代、同地域で育った者には、その景色が脳裏に浮かぶ。面白かった! https://t.co/PLNHI7ex3N pic.twitter.com/si0eRu9zlB
スージー鈴木『弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる』を読む。実話かフィクションか、70年代後半に青春時代を送った人間の感性に響く好著。ホソダの姉ちゃん、キノシタ君、ヤマセ先生。差別という重い問題を大阪を舞台に魅力的な登場人物を通じて考えさせてくれる。映画にしたらと思いました。
— rikopapa (@rikopapa10) February 14, 2024
本日(2/15)発売の #日刊ゲンダイ 。連載コラム #松尾潔のメロウな木曜日 第72回を紙面でもどうぞ。
— 松尾潔 (@kiyoshimatsuo) February 15, 2024
終了が決まったNHK-FM『#松尾潔のメロウな夜』と #スージー鈴木 さんの新作小説『弱い者らが夕暮れて…』を結ぶ線について。
今日のゲンダイは #三浦しをん さんインタビューも読みものですよ! pic.twitter.com/3bWjfiglSG

弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者をたたきよる/スージー鈴木 読了。34冊目。
— wさん (@w_san) February 15, 2024
おそらくはラジオくんが幼かった頃のお話。
描かれている時代に私はまだかなり幼く、モノクロームもしくはセピア色のイメージ。
中でも青春貴族が途轍もなく痛快で、その青さに目が眩むようでした。 pic.twitter.com/xhqku8WL1k
スージー鈴木
— 中川右介 (@NakagawaYusuke) February 16, 2024
弱いものらが夕暮て、さらに弱い者たたきよる
ブックマン社
見かけより重い連作短編。
70年代から80年代の東大阪市が舞台。
当時のヒット曲を背景に
中学生視点で、差別や貧困、暴力等が描かれる
私は東京の多摩地区で生まれ育ったのでまるで違う世界
1980年4月1日の重要性を再認識 pic.twitter.com/MqCoGrWc1R
出張のお供に好きな音楽を聴きながら読了。著者の体験とともに、自分自身も昔聴いていた音楽と一緒に色々な記憶がよみがえってきて、懐かしいような不思議な感覚になりました。著者と同じく私も東大阪出身で、ヤンキーに囲まれて過ごした記憶も。
— Shin@獣医病理学者 (@Shin80038016) February 18, 2024
『弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者をたたきよる』 pic.twitter.com/EHZ9YUUWaD
面白くて一気に読み終えた。新潟で育ったので差別みたいなのはあまりなかったと思うけど案外あったのかも。「苺畑の午前5時」と同じエヴァーグリーンな小説。最後の章は松村雄策同様に泣きながら書いたのではないかな? https://t.co/VyZ7VpGU40
— すぎやまたかし (@HeartdlandtaxiD) February 22, 2024
本が奏でる音と声と人が時の扉を破って知らない世界を見せてくれた。彼らの真っ直ぐな瞳が捉える未来は、私は、どんな色だろう。時を超えて彼らが私に呼びかける。歌いかける。
— rosary (@Rosary21551343) February 27, 2024
世の中わからないことばっかり。
でもテイク・イット・イージーで!何度も読みたい一冊#スージー鈴木#よわよわ#読了 pic.twitter.com/I3k9nPf2xh
おススメ作家「スージー鈴木 & 西田理英」
— 東大阪バーチャルシティ (@wildpippo) February 29, 2024
マスクdeブックランキング 2024年3月号https://t.co/nVn4hlyn3U
今回は東大阪出身の作家さん #スージー鈴木 さんと #西田理英 さんのお二人
東大阪が誇る街の本屋さん #栗林書房 さんとのコラボ番組#おススメ本#マスクド東大阪#東大阪バーチャルシティ pic.twitter.com/OtFsT8y5IN
上柳です 番組本「居場所は心にある」のキャッチコピーを考えて下さったスージ鈴木さんの新刊です。
— 上柳昌彦 あさぼらけ (@ue1242) February 28, 2024
不思議なタイトルと思いましたが、読み終えたら「このタイトルやなきゃあかんねん!」と。表紙は幼き頃のスージさんと中学校教師だったスージさんのお母様。
そしてこのお母様がぁ!#あさぼらけ pic.twitter.com/209LKkJr4A
上柳です。今朝の放送4時台の終わりと5時台の終わりでスージーさんの新刊を紹介させて頂きました。兵庫県高砂市で幼き頃を過ごした私にとっても共感する部分がたくさんありましたぁ。#あさぼらけ #スージー鈴木 https://t.co/uF8iSEsRLb
— 上柳昌彦 あさぼらけ (@ue1242) February 29, 2024
新刊『弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる』をあの上柳昌彦さんのニッポン放送「 #あさぼらけ 」で取り上げていただきました。それも2回(頭出し済) https://t.co/ubweofMGOF
— スージー鈴木【硬式】新刊『〈きゅんメロ〉の法則』『弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる』 (@suziegroove) February 29, 2024
https://t.co/eVSIKnAyuP
上ちゃんに2回も取り上げていただくなんて今日はまさにFAN! FUN! TODAY!!#よわよわ
【宣伝】あのマスクド東大阪さんのYouTubeでスージー鈴木の新刊『弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる』が取り上げられました!スージー鈴木対マスクド東大阪の90分1本勝負が行われる日も近いかも。9分ちょうどくらいからご覧ください。#よわよわ#栗林書房https://t.co/ZQRBwHAWGM
— スージー鈴木【硬式】新刊『〈きゅんメロ〉の法則』『弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる』 (@suziegroove) March 1, 2024
心の線の細い子の気持ちがわかるのは…この本何回も泣けてきた。忘れてた優しくて強い気持ち思い出した。#スージー鈴木さん#弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者をたたきよる
— milkrun (@milkrun7) March 3, 2024
【宣伝】2/29(木)ABCラジオ「ますだおかだ増田のラジオハンター」に出演して新刊『弱い者(もん)らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる』と「東大阪3大ボーカリスト」の話をさせていただきました。タイムフリーはこちらから(頭出し済)https://t.co/9IvTvzORpT#ラジハン #よわよわ
— スージー鈴木【硬式】新刊『〈きゅんメロ〉の法則』『弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる』 (@suziegroove) March 2, 2024
『弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる』(スージー鈴木/ブックマン社)読了。著者と同世代で大阪(南のほうだけど)に住んでいたので、共感するところがありすぎる。プロレス、漫才、深夜放送、あの頃の音楽……。キノシタ君とホソダの姉ちゃんのエピソードが痛快。https://t.co/5MVQrmLW1Q pic.twitter.com/XoCi3fhul0
— Pen PLUS (@Pen_PLUS_) March 7, 2024
#スージー鈴木 さん著📕
— 沖縄の うー (@L4l0BycLmmYxba3) March 9, 2024
「弱い者らが夕暮れて、
さらに弱い者たたきよる」#よわよわ
一気に読了👍
「恋するラジオ」は明るく楽しさ満載🎶
今回は暗めの話題をスージーメソッドで
音楽ネタを入れて 笑わせる🤣
手持ちのブルーハーツCDを聴きます✌️
2人のモノクロ写真、いいですね😊@suziegroove pic.twitter.com/vOGephwGZ4
#スージー鈴木 さんの「弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる」を読みました。
— くるぶし📖 (@kurubushi7) March 10, 2024
80年代の音楽とともに、多感な中学生の姿を描いた作品でした。
帯文にもあるような印象的な言葉もたくさんあり、その時代の空気も色濃く反映されて、最後は少し感傷的な気持ちにもなりました。#読了#ブックマン社 pic.twitter.com/hNnMuITnqA
#読了 『弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる』スージー鈴木
— ミユ (@longpeaslast) March 13, 2024
私小説。とてもよかった。
1970年代後半〜1980年代前半の東大阪。校内暴力、貧困、ジェンダー、学生運動、民族差別、母親の言葉と音楽により少年は成長していく。
弱い者達が夕暮れ さらに弱い者をたたく_TRAIN TRAIN pic.twitter.com/yqvYarpHhZ
第一章から十一章、そして終章を入れて12のミュージシャン(歌手・バンド)とその楽曲を軸に語られている。
— ミユ (@longpeaslast) March 13, 2024
_女が生きずらいってことは、男も生きずらい..._この母親の言葉はよくわかる気がする。
スージー鈴木「弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる」了
— Shoichi Miyake (@shoichimiyake) March 14, 2024
ちょっとこの頃忙しく本が読めてなかったが帰りの運転見合わせ東海道線で読み終わる。なるほどタイトルはそういうことか。スージー鈴木氏は自伝小説がふたつ続いたがまだあるかな? pic.twitter.com/MhZw0qZq62
『弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる』(スージー鈴木著)読了。70〜80年代の東大阪近鉄沿線を舞台とした私小説。何故、著者は横浜銀蝿についてさほど論じないのか。何故、勤務先を早期退職したのか。何故、全日本プロレスに詳しいのか理解出来た。でも一番は、偉大な母への愛が伝わること。 pic.twitter.com/dXeX9wcyb3
— 細田昌志『力道山未亡人』が第30回小学館ノンフィクション大賞を受賞。 (@kotodamasashi) March 17, 2024
スージー鈴木『弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる』。小2で関東に引っ越してしまった大阪(阪急沿線だけど)の小学生だった自分に当てはめて読んだ。軽妙な筆致に対して読後感が重いのは、ほぼ同世代(スージーさんは弟と同年=丙午)の鬱屈か。第八章の最後で泣きそうになったのは内緒🥹 https://t.co/euDZyquckY
— ガ ッ パ イ や ー す ー(キ ョ ー ソ ク) (@gappaiyasu) March 27, 2024
読みました。素晴らしい。 「恋するラジオ」も良かったけど、この「弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる」もエエわ〜。 なんかそれなりに大きな賞を取るんちゃうかぁ? ホンマに。😆 もしくは映画かドラマ化? NHKならば、朝ドラよりも夜ドラ向きな気がする。 その際、母親役は誰や? ホソダの姉ちゃんの役は誰や? #弱い者らが夕暮れてさらに弱い者たたきよる #スージー鈴木
Posted by 藤原 ヒロユキ on Wednesday, March 27, 2024
あともう一冊、大事なのを忘れていた。同世代の音楽評論家、スージー鈴木さんの『弱いもんらが夕暮れて、さらに弱いもんたたきよる』。70年代後半から80年代初期を舞台にした氏の半自伝的音楽小説。コラム連載時から愛読していて、オマージュコラムを今に至るまでnoteに書くほどに影響を受けた。
— 中西邦春 Kuniharu Nakanishi (@John92865) March 29, 2024

アメリカの刑事ドラマ、コールドケースの様に、各章ごとのヒット曲の記憶が私をその時何を思い何をしていたかの実体験とこの物語がシンクロしていっきに読破した。 #弱い者らが夕暮れてさらに弱い者たたきよる #スージー鈴木 pic.twitter.com/YCCoag0YgI
— 主夫カメラマン (@qpdbo0o) April 2, 2024