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bayfm「9の音粋」バラカン方式リクエストについて、及び告知もろもろ
まずはbayfm「9の音粋」の来週オンエア(1/23)で行われる「バラカン方式リクエスト大会」について。こんな感じの話です。
【告知】1/23のリクエスト大会は「バラカン方式」。いただいたリクエストをDJが数cmずらして選曲します。ただ本方式を先駆けた武田砂鉄さんや、ましてピーター・バラカンさんには無許可ですので「近田春夫方式」と言い換えたら、どこかでつまずいたと思って下さい。詳細は次ツイートで。#キュウオン
— スージー鈴木(硬式):bayfm「9の音粋」月曜DJ、『桑田佳祐論』(新潮新書) (@suziegroove) January 9, 2023
【告知(続き)】リンクの★の回(昨年10~12月)のテーマに準じたリクエストを下さい。ツイートは #bayfm月9 を付けて。メールは cue@bayfm.co.jp へ。数cmの変化は基本スライダーやツーシームくらいでナックル等は使わないつもりです。締切1/20中。それでは!https://t.co/xbprwY7yEA#キュウオン
— スージー鈴木(硬式):bayfm「9の音粋」月曜DJ、『桑田佳祐論』(新潮新書) (@suziegroove) January 9, 2023
上ツイートで「リンクの★の回(昨年10~12月)のテーマに準じたリクエストを下さい」としていますが、その「リンクの★の回(昨年10~12月)のテーマ」は、こちらをご覧ください。
と、このページを作りながら、何とややこしいルールかと、我ながら呆れております。ややこしくってすいません。ただ、着々とツイートをいただいております。感謝します。こちらがそのまとめ。
1/20、金曜中にいただければと思います。よろしくお願いします。
あとはせっかくですので、ここ数日、スージー鈴木が書きまくり、喋りまくり、宣伝しまくっている諸々の告知です。よければご覧ください。まずは、「舞いあがれ!」絡みでこれ。
本文より→6対5、バファローズはたった1点差、つまり最少点数差で優勝を決めました。そしてその1点差を導いたのは、もちろん9回裏の北川博敏による満塁ホームラン。余計な点が1点もない、このギリギリの一発のことを野球界では「お釣りなし」と呼んで珍重します。https://t.co/lT8gpAvVOi pic.twitter.com/Ji82SRoWJ3
— スージー鈴木(硬式):bayfm「9の音粋」月曜DJ、『桑田佳祐論』(新潮新書) (@suziegroove) January 16, 2023
今朝出演した、NTV系「スッキリ」でのコメントの補足はこれ。というか、こっちの方が本論(ですが、言葉が散らかっていてすいません)
「きゅんメロの秘密」の連載は続きます。スージー式楽譜のシンプル版も開発しました。
【宣伝】書きました。この造形的に美しいメロディは「日本最古のJポップ」にふさわしいと思うのです→スージー鈴木 きゅんメロの秘密第17回【あの時君は若かった】かまやつひろしによる「日本最古のJポップ」~
— スージー鈴木(硬式):bayfm「9の音粋」月曜DJ、『桑田佳祐論』(新潮新書) (@suziegroove) January 16, 2023
※記事リンク:https://t.co/PTf5fCpRMA pic.twitter.com/DHpc5NAkzk
こんなのも。
こんなのも。
さらにはこんなのも。
で、いよいよ来週火曜日。まだまだ空席ありますので、余裕でヘッドバンギングできますよ。
働きすぎと思いつつ、お仕事をいただけるのはありがたいことです。感謝感謝。
で、最後は、高橋幸宏のドラムプレイの中で、もっとも好きなもの。ごくごく最近、2018年の細野晴臣ロンドン公演。途中から坂本龍一が突如乱入。
細野晴臣「ティンパンアレイの頃、僕はロックのリズムの秘密を発見した。 さまざまなオールディーズを聴いているうちに、ロックのリズムには、微妙な揺れがあることに気づいたのだ。(中略)スウィングをやっていたドラマーは、跳ねるリズムを叩いている。一方でギターは八ビートを刻んでいる。そこでできあがる跳ねているようで跳ねて いないリズム――それがロックンロールのノリであり、実はブキウギの基本である」
この細野発言の具現化。究極の「YMOリズム感覚」がここにあると思う。