ハンドメイドアクセサリーを始めた、あの頃の私
ハンドメイドアクセサリーって、正直私は好きじゃない。
それがハンドメイドアクセサリーを知った頃の、私の正直な気持ちでした。
4年くらい前、
多分ハンドメイドアクセサリーが盛り上がってきた頃だと思う。
Instagramの投稿で見た、ハンドメイドのレジンアクセサリーの印象は
「夢可愛い」
「色がカラフルすぎて喧嘩してる」
「これを身に着けたら、コーディネートのバランスが崩れちゃう」
そうゆう印象しかなかった。
夢可愛いもカラフルも決して悪いことではないし、
そうゆう世界はあっていいと思う。
ハンドメイドアクセサリーやってみたかったけど
「自分には合わないんだな」そう思ってました。
きっかけは些細なこと。
仲のいい友達のInstagramの投稿がきっかけだったと思う。
今思い返せば、
あの投稿がきっかけで、あれがなかったら始めてなかったかもしれない。
「レジンアクセサリー作ってみた~」
そんな、些細な投稿。
とっても仲が良い友達だったので、
投稿を見てすぐに
「レジンアクセサリーって何?」
「どんな感じでつくるの?」
「そんなシンプルなものもあるの?」
そんな質問をした気がする。
「結構シンプルなデザインもあるんだよ~」
「こうやって作って~」
「これがあればこうして~」
すごく詳しく丁寧に教えてもらいました。
その時に言ってもらった、
レジンアクセサリーを始める
後押しになった言葉が
「●●だったら、手先が器用だから良いアクセサリー出来ると思うよ!」
多分、この言葉を言われた瞬間に
私の気持ちは半分以上決まってたんだろうなぁ…
レジンの可能性。
あの件があってから、
Instagramでレジンアクセサリーの作品を検索!検索!!検索!!!
レジンアクセサリーが
・シンプルで可愛いデザインがあること
・シックなカラーから透明感があるものまで幅広いこと
・お店で見るアクセサリーより魅力的なこと
・素敵な作品を作るレジンアクセサリー作家さんがいること
色んな事知ったときに
レジンアクセサリーの可能性しか感じなかった。
可能性を感じたあの時、
あ!始めよう!って心の中で決まったんだと思う。
未来への自己投資
レジンアクセサリーの初期投資は私にとっては凄く高くて。
なので、「始めるからには1,2個作って満足するんじゃなくて作家として活躍したい!」
私の場合は、趣味の延長線上じゃなくて始める前から作家としてやることを決めてスタートしました。
「販売できるクオリティまで仕上げて販売しよう!」
「これを仕事に出来たら楽しそう!」
今後生活していく上で
「自分らしく楽しく過ごせれば」
そんな安易な気持ちでした。
気持ちは安易だけど、しっかりと真剣に考えて決断して、
未来を見据えて始めた、私の初めての自己投資。
私にとっての大事な、特別な人生の選択。
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