【靴を考える】 OOFOSとALLSTARとUNIQLOだけで365日を戦えるのか
突然に秋がやってきました。
それは夏の相棒「OOFOS」の出番が幕を閉じたということ。OOFOSに代わってスキニーに合わせた靴は、ユニクロのエンジニアブーツでした。
ブーツに足を入れたとき、ふと気づいてしまった。「またいつものメンバーだ。春はオールスター、夏はOOFOS、秋冬はこのブーツしか履いてなくない?」
急に靴箱に並ぶ15足あまりの靴たちが虚しく見えてしまいました…
おしゃれな靴ほど出番がない
TPOを考えてフォーマルにもカジュアルにも合うドクターマーチンのウイングチップを買ったけれど、脱ぎ履きが面倒でほとんど使っていない。
可愛い色のサンダルも、セールで買ったパンプスも、OOFOSがいる限り出番が来る気配はありません。
大人って面倒くさいですね
とはいえ、結婚式や小綺麗な場所に行くシーンがあるので、履く予定のないパンプスも置いておかないといけません。
以前、結婚式に参列する用のドレスはレンタルしたけど、足のサイズが22.0〜22.5cmの私にはレンタルできるサイズが存在せず。間に合わせで買うにもほとんど出会えないサイズなので、嫌でもラインナップに加えておかなきゃいけない。
でもお気に入りを増やしてしまう
毎日履くのは限られた数足なのに、つい新しい靴に目が留まってしまい、増やさずにはいられなくなる。"今度こそ履くかも"と思いながら、使われない靴が少しずつ増えていく。靴箱は、そんな"いつか"を待つ靴たちでいっぱいになってしまいます。
出番を与えてあげないとなぁなんて考えながら、またZOZOを開いてしまいます。