スナックと、キャバクラの違い 1
22歳の僕が、夜の繁華街デビューしたのは、
フィリピンパブに,先輩が連れて行ってもらったのがきっかけだった。
誰が横に座っても、豊満な胸を押し当てながら、
片言の日本語で、社長さん,社長さんと、
呼ばれる。
社長ではない僕は、個人事業主の様な、
住宅販売をしていたが、
悪い気はしなく、夜の酒場の雰囲気を楽しむ様になる。
だが,自分がハマることはなかったが、
同行した先輩は,はまりにハマり、
女性と一緒に,嫁を捨て、
家を出て、飛んだ!
逃げたでなく、とんだ‼️
飛ぶ前に,わたしを消費者金融に連れて行き、
50万円を借りさせ、明日には返すと言って、
その日以来,その先輩に会うことはない。
お酒も、女性も,20代の当時の私は,
あまり執着はなかったので、
夜の街にそれからは、あまり出入りはしなかった。
30代になり、それなりにいろんな会合や、
集まりに出る様になり、
何故か,お年を召した,業界では
レジェンドと呼ばれたり,神と呼ばれる方々からかなり可愛がっていただいた。
その頃から、お年を召した方の話は、
素直にハイが言えた。
お年を召した方々は、変な見栄はなく、
安くても,ママが面白いとか、
趣きがある?昭和チックなスナックに
私を連れて行っては、カラオケゲームと題して、
私の財布から小銭🪙までも,巻き上げていかれた。でも,いろんな事を、教えてくれた。
間違いなく教えていただきました。
連れて行って頂いたスナックの一つに、
三◯院という、ビルの2階にあるスナックで、
ママが着物👘をいつも着ていて、10時くらいまでは、酔っていないが、10時を過ぎ、夜中に差し掛かると、店の子も,ママも、ただの酔いだれになるスナックがあった。
ある会のゴルフコンペに呼ばれ、そこのスナックのチーママと呼ばれる、若くて綺麗な子が、
景品で当たったビール🍺を忘れていたので、
届けに行く事になった。
一人で,スナックに行くのは,ほぼ初めて!
カウンターの端に座り、時間を持て余し、
早々にお勘定を済ませ、2階から階段を降りて行こうとすると、階段を滑り落ちる形相で降りてきて、いきなり首に手を回し、デープなデープなキスを💋された。
大好き💕と言って,また,2階に駆け上がって行った。
頭の中は、!⁉️⁉️⁉️
そこから,私の三◯院通い?詣?が始まる。
しかし、二回目三回目、訪れても、
あの日の様な事は起こらないどころか
いわゆるツンドレ‼️⁉️
はぁー?
あの日の出来事は、妄想だったのか?
今も,女心は❤️全く理解できない。
しかし、スナックには,ママがいて、
チーママがいて、マスターと呼ばれる人がいる。
会社でいう社長がいて,専務がいて、
現場監督がいる様なものである。
店全体で、酔いどれおじさん達の
欲という欲を掻き立たせる空気感を
演出し、大満足の舞台を毎日繰り広げる。
そこでは,見知らぬ人とのご縁があったり、
商談が成立したり、
若者に、しつこい程の説教が始まったり。
しかし、店全体で、グループや、個人の
酔いだれ達を楽しませる。
一方で、近年キャバクラという
システムがあるようで、
あまりは行ったことがないが、
スナックとは様子が違う。
店全体というよりは、
女性👩🍼女の子の技量や、会話、
個人によるところが多い様に感じる。
店を目的にいくのではなく、
個人に会いに行く?感覚の様に思う。
私は,どちらかといえば、
スナックがやっぱり好きだ。
個人が個人をどうこうというよりは、
そういう事があるかないかは
知らないが、
ママと言われる方が運営し、
その店のカラーが出てるのが
なんか居心地が良い。
長々と,スナックと、キャバクラについて
書いてきたが、
今の時代のメディア戦略とよく似ているとも思っている。
商売をする上で必ず出てくるのが、
メディア戦略!
どのメディアで,どんなメッセージを伝えるか!
昔は,テレビ,新聞、広告などに会社が
広告費をかけて代理店さんにデザインを
お願いし、構成をかけ、
宣伝活動をしてきたが、
最近のsnsにての発信は、
個人の努力で、かなりの発信ができる様に思う。
これに関しては,どちらが好きとか嫌いとかいう事ではなく,
どちらも、使い分けが必要な感じがする。
メディア戦略を制したものが、
ターゲット層に響く。
AIで、画像処理から文章まで、
コンピュータがやってくれる。
だから、このノート🗒️の様に、
それを駆使したり、
自分の心の中と通信したり。
令和も,昭和も
風の時代ょ、
嵐よ、
ありがとうを、撒き散らせ!
最後グダグダですが、
お付き合いいただきありがとうございます😊
ありが党 党首 ひろ
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