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男性だけどストリップ劇場で踊った話
あろはろは!
メンズストリップダンサーの朱雀ガラティアです☆
メンズストリップ。
それは言わずもがな、ストリップの男性版なわけですが、
我々はイベント出演がメインのため専用の劇場を持っているわけではありません。
また、ストリップ劇場というのは女性の踊り子さんが舞台に立つためのものなので、男性が劇場の舞台に上がるということは滅多にないことなんですね。
その中で特殊な例外といえば、かつて行われていたというまな板ショー(男性客が舞台に上がり踊り子と触れ合う参加型のショー)、男性緊縛師によるSMショー、そして前座としての出演ぐらいのもの。
前座でも主にお笑い芸人さんなどが上がるのが通常のパターンであるのに加え、男性のストリッパー自体が日本では壊滅的に少ないので、
・ストリップ劇場で
・男性が
・踊る
ということは無いに等しかったと思います。
ところがわたくし朱雀、踊ったんですよ。ストリップ劇場で。
これはなかなか出来ない貴重で激レアな経験だったので、今でも強く覚えています。
そんなわけで今回はその時のエピソードを皆さんにシェアしていきますね☆
※そこそこ長いです。トイレの合間とかに読んで
①劇場入り
ある年のお正月、自分は埼玉にあった某ストリップ劇場で前座として新春公演への出演が決まっていました。
ストリップショーでの出演ではありましたが、演芸場で言うところの「色物」に近い感じですね(笑)
メインの役どころではないものの、お姐さん方の登場までに雰囲気を盛り上げる大切なお仕事です。
今回お呼ばれしたのはメンズストリップ団体の先輩2人と自分、の計3人。
通常、ストリップ劇場の興行というのは大体10日間で1つの括りになっています。
10日目の千秋楽が終わると、次の日からは全く違った出演者と香盤が組まれるという仕組みです。
単純計算で1ヶ月で3つの興行があるということですね。
踊り子さんたちはそれぞれが全国で活躍されていますから、10日間の興行が終わるとバラバラに次の劇場へ乗りに行くというわけです。
そんな中で我々が前座を任されたのは1/1〜1/5までの5日間。つまり1興行の中の前半です。
後半の日程は、また別の演者さんが入っていたと思います。
(メインである踊り子さんたちは10日間やります)
元旦から興行!!!
そして人生初のストリップ劇場!!!!
不安と期待が入り混じる中、次の日始発で向かわなければいけなかったので大晦日は日を跨ぐ前に眠りに就きました。
次の日予定通りに起き準備をして2時間弱電車に揺られたあと(埼玉遠かった)、
先輩たちと、付き添いで来てくれたうちの団体の代表とで無事に劇場入りしました。
ちなみにこの片道2時間を5日間連続というのがしんどそうだったので楽屋で寝泊まりさせてもらおうと思っていたのですが(寝料払えばOKだった)、
結局5日間毎日「通い」でやり切りました。
凄いぞ、俺。 偉いぞ、俺。
それはいいとして(笑)
劇場入りしたのは当然開場よりもずっと早い時間。
朝7時とか8時とか、そのぐらいでした。
劇場入りではまずお世話になるストリップ劇場の支配人およびスタッフさん、そして興行を共にするお姐さんストリッパーたちへのご挨拶から始まります。
ストリップ劇場というのは古き良き昭和の時代から発展、存続してきたものなので
昔気質、礼儀に厳しいということはなんとなく察していました。
初めてのことで何もかもわからないけれど、とにかく挨拶だけは失礼のないようにしっかりやろう、と心に決めていましたね。
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↑劇場入り前に門松の前で記念撮影。当時の服装は無視してね()
ご挨拶はとてもスムーズに運びました。
支配人は真面目そうな40代程の男性でしたがとても感じが良く、5日間期待しておりますと仰ってくださいました。
ロビーや客席などの案内を受けた後、今度は裏へ回って楽屋口から共演の姐さんたちにご挨拶へ向かいます。
確かその回の出演者は
❶今回の座長的存在である最年長ベテラン姐さん
❷物静かで穏やかだけど芯の強そうな姐さん
❸熱狂的なファンを多く持つアイドル系姐さん
❹サブカル好きそうなめちゃくちゃ打ち解けやすい姐さん
❺うちら
だったと思います。
あ、ナンバリングは序列ですね。
劇場の興行に出るのは初なので、我々が一番の新入りというわけ。
ストリップの業界はかなりの縦社会で、上下関係が絶対的です。
年下だろうが何だろうが1日でも早くデビューした人は先輩なので、「姐(ねえ)さん」と呼ばなければなりません。
といっても、我々メンズが興行に組み込まれることはかなり特殊な事例だったので、
姐さん達から直接厳しいことを言われたりしきたりを押し付けられるということはありませんでした。
外部故の距離感てやつで、ラッキーなような寂しいような。(笑)
(しかもうちらのことを皆さん「兄さん」とお呼びになってました。
いちばん新人なのにw)
上記の事情による理由も少しはあったと思いますが、ご挨拶ではどのお姐さんもとても感じ良く接してくださいました。
かつては女性のストリッパーの皆さんに対して気高いイメージによる敷居を感じていたのですが、ご挨拶回りがとても穏やかに出来てこの先5日間大丈夫だと安心したのを覚えています。
②劇場のいろは
無事に劇場入りが完了した我々は、付き添ってくれた団体代表を見送ったあと、これから5日間使うことになる化粧前に案内されました。
楽屋は仕切られてはいないものの部屋の構造的に2つのエリアに別れており、狭いほうのエリアの片隅が我々メンズの敷地となりました。
よかった。広いところだと逆に恐縮しちゃうので、落ち着く場所に案内されてホッとしたわ。(笑)
さぁ、ここからは、何も知らない劇場の決まりごとを学んでいかなければなりません。
それらを教えてくれるのは、慣習として「序列が1つ上の姐さん」です。
踊り子としてのルールやマナーは熟知するまでに時間がかかるし、その上劇場によってローカルルールがあったりもしますから、教育係の姐さんの存在は偉大です。
また、姐さんとしても、新人に粗相があった場合は教えた姐さんが責められてしまうため、教えられる限りのことを教えてくださいます。
そんなわけで今回我々を担当してくれたのは、❹のサブカルフランク姐さんでした。
栗色のサラサラロングヘアとフランス人形ばりの可愛らしい顔が特徴的。(現在引退されてます)
ちょっと天然なのと歳が近かったこと、また趣味の話でもとても気が合ったことなどありかなり親しみやすかったです。
これはもう、ガチャでUR引いたようなもんだよね。
教育係の姐さんと仲良くできるか否かってかなり運ゲーだもの。
さらにラッキーなことに、たまたま荷物を取りに来ていた前興行出演のお姐さんがかつて別イベントで共演したことのある知り合いだったので、サブカル姐さんに教わりきれていない部分はその姐さんが親切に教えてくれました。
天に愛されてゐる。
そこで2人の姐さんに教わったことはざっとこんな感じ。
・ステージでは上手(かみて=客席から見て右)から登場し、下手(しもて=左)からはける
・ステージから楽屋方面に投げられた衣装は1つ前に出ていた人が回収する
・姐さんのショーを観るときには「お勉強させてください」と事前にお伺いを立てる
・それぞれのショーの後にフィナーレ(その日の出演者全員が一挙に登場するタイミング)があるので、ショーの衣装とは違う衣装で出る
・最後にはポラタイム(お客様が有料で演者の写真を撮れる時間)があるので、それも更に違う衣装で出る
などなど。(劇場によって多少異なる)
ですが、最後の2つに関しては全く想定していなかったのでショーの衣装しか持ってきていませんでした。
ヤベェ!!!!どうするよ。
困っていた我々に、荷物取り姐さん(呼び方w)がフィナーレとポラ用の衣装を貸してくれました。
「これとこれだったら男の子でも着られるんじゃない?5日間使っていいよー!後日郵送かなんかで返してくれればいいから。」
姐さん神すぎん?(号泣)
こうして前途多難の新春ショーは、優しい姐さん方の慈愛によって幕を開けたのでした。
③1日目
その後ステージでのリハも済ませ、いよいよお客様を入れて開場です。
ちなみに公演は、1日4回。
1回あたりの時間は全て含めると2時間半〜3時間ぐらいで、4回とも同じ演目をやります(当時)。
午前中、お昼、夕方、夜みたいなイメージだね。
4回目の公演が終わった頃には21時とかになっていたと思います。
正直、元旦の午前中から来るお客さんなんているのかよって思っていましたが、
蓋を開けてビックリ。
結構な人数が入っていました。
客層は、大体40代以上の男性。
おじさんよりもおじいさんが多かったと記憶しています。
そんな新春ショー1日目の、第1部の、前座。
つまりその年その劇場の第1発目のステージはメンズストリップです。
今考えると「それでいいのかよ」って思うしお客さんには「御愁傷様」って思うけど、
もちろんありがたいことに変わりはないです(-人-)感謝
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61087028/picture_pc_0639ebfd39082a7828186141f8d442e1.png?width=1200)
↑その当時の自撮り。ヒョウ柄着てるから、獣っぽいのやったんだと思う。
通常姐さん方のステージは20分ほどのロングタイムなのですが、我々前座の持ち時間は15分ぐらいでした。
あまり何やったかは覚えてないですが(エー!)、
自分がソロで踊る→先輩方がペアで踊る→3人で絡みのショーやる
みたいな流れだったと思います。
あ、それと途中で空中ショーもやったわ。
専用のロープを天井から吊り下げて、空中でくるくる回るの。
劇場の舞台ってそういうこともできるのよ。すごくない?
それから舞台から客席に向かって伸びた花道の先には盆と呼ばれる丸いステージがあります。
これがね。照明さんに合図を出すとゆっくり回転します。
止まってポーズを取っていても360度身体を魅せることができるってわけです。
主に姐さん方のショーの終盤、全て脱ぎきって裸体を晒すクライマーックスのタイミング(通称ベッドショー)で盆が回ります。
ストリップ劇場に来るお客さんって女性目的のノンケ男性ばっかりだからうちらのショーで盛り上がんのかなって不安だったけど、
(参照:過去イチの試練!最もやりずらかった公演とは?)
意外とちゃんと観てくれたし手拍子もしてくれました。
それから嬉しいことに、以前団体の公演に来ていたゲイ男性のお客様が何名か応援に駆けつけてくれていたんです。
これによりかなり緊張も解れたし、ありがたかったですね〜。
無事に出番を終え、その次がサブカル姐さんの出番だったので
姐さんの脱ぎ捨てた衣装は我々が回収しました。
その後も次々に姐さんのショーが続いていき、
フィナーレになり我々は着替えた衣装で再度ステージに登場。
これは別に何かするわけではなく、1人ずつ出ていってステージ中央に集まりポーズ取って終わり、みたいな感じだったかな。
で、ありがとうございました〜と一旦はけてポラの衣装に着替えてまたステージに出ます。
ポラに関しても、「うちらのポラとか誰も撮らねーだろ」って思っていたら先程のゲイのお客様がしっかり撮ってくださったので良かったです。
ポラはご要望のお客様にはサインをお付けすることになっており、ポラタイム後にお預かりした写真に楽屋でせっせと書き込みます。
踊り子さんによっては自身の名前の千社札風シールを貼ったりしていました。
この時自分はサインなんて持っていなかったので即興で作りました←
(それが後々までチェキに書くサインとして生き残ることなど知る由もない)
その写真を係の人にお渡しして完了。
ここまでが公演1回の流れ。
これを後3回やります。
丸1日かかるからしんどそうですが、
楽屋にいる間は休憩できるし、しばらく出番がない時間は外に出てご飯食べに行くこともできたのでそんなに肉体的な疲れはなかったですね。
1〜2時間おきに必ず楽屋に戻らなければいけないので精神的な緊張はあったかもしれませんが。(笑)
そんな感じで計4回の公演を終わらせたら演者たちは各々帰って良いので挨拶して劇場を出ます。
終わった後に姐さん同士で打ち上げ〜みたいな空気は特になかったですね。
明日もあるし。(笑)
使う衣装は楽屋に置いたまま劇場を後にし、
途中までメンズの先輩たちと一緒に電車に乗り
また2時間弱かけて帰宅。
これを後4日かぁ!
大変だな、という気持ちもありましたが、明日からも頑張ろうという気持ちの方が大きかったので
1日目の達成感と2日目以降へのワクワク感を同時に抱きながらその日は就寝しました。
ストリップ劇場デビュー、おめでとう!朱雀♪
④2〜4日目
次の日の興行も始まります。
ですが初日と違って劇場入りのご挨拶タイムがないので、2日目以降は少し遅く行っても大丈夫でした。
流れや大体のルールは初日で掴めたので、もうあとは真心込めてこなすだけですね。
1日4回の演目を全部で5日間、計20回もやってれば、否が応でも慣れてきます。
同じ演目を20回……って、やってて飽きないかなって自分で思っていたのですが、何せ出番と出番の間がかなり空いていたのでその心配はありませんでしたね。
それから、公演を何回も繰り返すうちに楽屋に聞こえてくる他の姐さん方のショーの音楽も覚えてしまいました。(笑)
どんな曲使ってるかとか、歌詞とか。
姐さんの中にはフラメンコを踊る方もいたので、「次このタイミングでステップ踏むな」とか(笑)
そんな風にして、少しずつ勝手が分かってきたストリップ劇場ライフを存分に謳歌していたのでした。
そうそう、劇場側からの提案で、この日からうちらメンズキャストの写真入りアクリルキーホルダーが物販で売られることになりました。(笑)
しかもなんかそこそこ売れたっぽいです。
もしいま持ってる人いたらかなりのレアアイテムだよ!!(笑)
2日目から客席には、ある女性が現れるようになりました。
今でこそ女性料金を設定するなど、女性客の取り込みに積極的な劇場も多いと聞きますが、
当時は女性客は入場ができませんでした。
(記憶違いだったらごめん)
だからこの人何者!?と驚いていたのですが、
どうやらその劇場でも出演経験のある大ベテランのSMの女王様が、男性客と一緒に観にいらしていたようでした。
メンズストリップが気になっていたらしく、1日に2,3回いらっしゃったり、その度に必ずポラを撮ってくださったりしてとても有り難かったですね。
また一緒の男性も、うちの団体の公演にも来られたり団体の代表と面識があったりだそうで、とても懐の広い方でした。
彼にもたくさんポラを買っていただきました。
(その女性と男性客の関係性は…聞かなかったわ(^◇^;))
2日目以降の夜は、公演を終える度にその人たちにご馳走になっていました。
出演者である先輩2人と自分、そして団体代表も入り混じっての宴会です。
3日目からはサブカル姐さんもお供するようになり、メル友(古ッ)になるなどとても仲良くさせていただきました。
仲良くなりすぎて先輩なのにかなり失礼なこともノリで言ってたような…
姐さん、あのときは生意気ですみません。(笑)
そんな大所帯で高級な所に連れて行っていただいた後は、さらに別のバーに流れてまた飲んで…
みたいな、とても美味しいものと美味しいお酒を堪能させていただきまして。
(男性の方が社長さんか何かでかなり羽振りが良かった)
さらにその後カラオケ行った日もあったっけな(笑)
結局毎晩帰ったの何時ぐらいだったんだろう…?
記憶が朧げですが、特に寝不足だった思い出はないので適度な時間に帰れていたと思います(笑)
それから、その女王様はもう還暦越えだったのですが、Twitterを始めたもののプロフィールの変え方がわからないとかなんとかで、
細かい設定を代わりにして差し上げたことも思い出しました。(笑)
その際、直近のツイートが目に入ってきて「これからメンズストリップの〇〇(先輩たち)と朱雀君を応援しに出かけよう!」って書いてあってジーンと来ました。
その時まだ会ってもいない自分の名前を出して応援しに来てくれるだなんて……
こんなハートフルな話ある?(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
そんなこんなで、2日目から4日目は公演後の女王様達との思い出が大半を占めています。(笑)
あとは、なんかあったかな…
あ、ある日劇場の最寄駅から家に帰るときに駅のホームでタバコ吸ってるおじさんいて
この地区治安悪いなって思いました←
⑤最終日
さぁ、そんな楽しい新春興行出演もいよいよ最終日です。
最終日は、演目も何一つ滞りなく、フィナーレもポラも順調にこなしていたのですが、
「そういえば姐さん方のショーをまだ拝見してなかったな」と思い、
最後に姐さん達にお勉強させてもらえるよう頼みに行きました。
それぞれの姐さんは「アタシなんかのショー見ても勉強にならないでしょぉ〜(笑)」と言いながらも「いいよ」と言ってくれました。
楽屋で音だけは聞いていた姐さん達のショー。
ようやくしっかりこの目で見られると思って終始ありがたさと感動で胸いっぱい☆でした。
たしかにメンズのショーとはかなりかけ離れてはいたのですが、
服の脱ぎ方や演出、雰囲気の変え方など参考にしたいところはたくさんありました。
ただ、この時大事件が起こるのですが、
後日その部分だけを事細かに書くのでここでは省きます。(笑)
最終日の全ての公演が終わり、事務所にギャラの精算に向かいます。
十分すぎる5日分のお給料をいただき、劇場の支配人と従業員の皆さんにお礼を言って回ります。
それから楽屋に戻り、自分の衣装と姐さんからお借りした衣装を荷物にまとめ、姐さん方にも最後のご挨拶へ。
劇場の皆さんも踊り子さんも、最後まで温かく接してくれました。
劇場に立つのが初で何も分からず、さらに男性ということで皆さんにも戸惑いがあったに違いありません。
それに絶対至らない点や粗相してしまったこともあったと思います。
それでも見守って下さり本当にお世話になったなーと。
そんな感謝を噛み締めながら、楽屋口を出てロビーに本当に最後のご挨拶をしてから劇場を後にしました。
我々の出番は5日目まででしたが、他の皆さんの出演は計10日間。
こんな大変なスケジュールをまたあと半分こなさなければなりません。
ここでまだ折り返し地点だなんて(゚Д゚)
姐さん方のタフさには感服です。
今回の経験は本当に勉強になることがたくさんあったし、純粋にとても楽しい思い出になりました。
そして何よりこうしてnoteのトピックとして書ける(笑)
劇場に立ってみて良かったなと思います。
現にこうして昔を思い出しながら書いていると、忘れていた当時の記憶がそのままの状態で次々思い起こされてくるんですよね。
「自分って平坦でつまんない人生を歩んできたな」と思うこともあるのですが、
こうして見てみるとなかなかに刺激的な世界も見てきたじゃんって再確認できます(笑)
もうないと思うけど、
もしまた劇場にお呼ばれすることがあったらぜひ出てみたいな。
今度は、あの頃よりかはちょっとしきたりを知った「ストリップ2年生」としてね。
最後までお読みいただきありがとうございました(^_-)
こんな長いのよく読んだな!!!
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