こうゆう絵がとてもすき
先日Instagramを見ていたら、おしゃれに手帖を書いている方がこのてのイラストをデコレーションしていて、なんかよくわからないけどその絵にビビっときて、検索したら、ニシワキタダシさんという方のデコレーションテープのようで、すぐポチりました (単純)
やったーとぐーたらを買ったけど、他にもおもしろいタイトルのテープがありますよ
こうゆう絵柄すきなんですよねー
自分も絵を描くのがすきだけど、こうゆう絶妙なゆるさでは描けないので(みんなの心を掴むような感じの、ゆるい絵を描くのは、あまりうまくない人が描くように見せかけて、案外しっかりセンスがないと描けないので、意外とむずかしいのですよ)わ~かわいい~素敵~となり、尊敬の眼差しでいつも手にとります
情けない話10代~20代前半の頃まではプライドが高すぎて、他の方が描く絵のものは手にしたくないと頑なに嫌がっていた時期もありましたが、絵の世界でいきることをやめにして手帖という世界に足を踏み入れた今は、そういう自分ともさよならしたというか、絵の世界での限界や苦い思い出も経験した20代後半で、そういうのにもう飽きてたっていうか、なんかやめるきっかけが欲しかったというか そんな感じでふらふら迷走していて悩んでいたんですが、
子どもが産まれてたまたまそこで出産した産院が、赤ちゃんの記録を書いていきましょうねと一冊のノートを配布していたんですよ
最初は軽い気持ちで始めた記録が案外たのしくて、そこで絵の世界は諦めたというか、区切りがつけれたというか 諦めたと書くとネガティブなイメージを持たれる方もいるかもしれませんがそういう訳でもなく
これは手帖の世界に足を踏み入れた人にしかわからない話なのかもしれませんが、とにかく手帖が好きな方たちってみなさん優しい方ばかりなんですよ すごく温かい心を持った人たちが多いというか
きっかけは
手帳を始めたまもない頃、どうやって記録していこうか参考までにいろいろと調べたときがあったんですが、note を読んでいたときたまたま目に入った記事で、手帖は色んな人のフォーマットを真似して取り入れたりして、試行錯誤が大事と その試行錯誤の結果、やがて自分の手帖が確立されていく 真似は大事だ って書いていた人を見つけたんですよね
それを読んで、絵の世界にはない価値観だったのでその言葉がすごく自分の心にグサッと刺さったというか、 なんて包容力のある世界なんだろうという風に感動した記憶がつい昨日のようです
そんな手帖も、初めてもうすぐ2年
2年前に比べてだいぶ文房具とか知ったりして、便利な文房具を買ってみたりしてはお~!と感動して楽しんでいます シールとかもかわいくて、コツコツ買ってたらけっこうたまってきて、そのたまってきたシールから好きなのを選んでデコレーションするのたのしい
家事って頭の中だけで考えてやろうとするとすごく忙しくなってめまぐるしいし自分は不器用だから目がまわりそうになるけど、家事ノートとして紙に書きだすとやるべきことが見えてくるし意外と余分なことやってたかも今までとか気がつくこともあるしで、結果意外とよかったりします
今ではこの手帳がないと家計がまわせないくらい重要な役割を担ってくれています
献立とか考えるの頭の中だけで考えようとすると大変だったりするけど、好きなシールとかイラストとかペタペタはりながら考えてくとそれがけっこうたのしいにつながったりしますしね
たのしいを自分から発見するのは大事だね
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