5/文月/18
東京の割と真ん中の公園、お散歩がてら歩いていたら、公園の真ん中にお池がありました。
池に面して、東屋があり、座れるところは何だか縁側のような作りです。私が訪れたときも、2~3組の方たちがちょっとしたものをつまみながらゆっくりしていました。
私はこの日、更に行きたい場所があったのでゆっくりは出来なかったけど、ちょっと腰かけて、休憩。
きらきらのビルの光が映る池を、なまぬるい空気のなかで見ていると、まるで平行世界に来たかのような、今現実逃避出来てる、という気持ちになりました。
何も考えなくていい時間。音楽だけをじっくり聴ける空間。
何を考えてもいい時間。
生活に、秘密基地は必要です。
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