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リサイクルを考える

 昨日、自治協力団体連合会に参加している支部で日帰り研修がありました。県内の木材のリサイクル現場を見学してきたのです。諸行無常で形あるものは必ず変化してその姿を変えていきます。

 建物で言えば築年数というものでその経年劣化を想像することはある程度可能となります。現在の解体工事は分別解体というもので日本家屋で言えば屋根の瓦とか開口部関連のサッシなどは材料ごとに分けて処理されます。

 昨日の木材をチップ化してリサイクルするものは中々いいものだなぁと感じました。カーボンニュートラルにも大きく貢献しているとか。ともかくもったいないを合言葉に人間謙虚になって生活するのが賢明だろうと思う次第です。

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