「続・玄奘西域記」第1巻（三蔵法師の大唐見聞録）のちょい読み
「玄奘西域記」の最初の連載から20年近く経って始めた「続・玄奘西域記」。お話は玄奘が天竺から帰国して5か月目から始まっています。3巻目まで続くこの話は、玄奘のお墓の横に葬られている二人の高弟との出会いを描いています。ここに載せた冒頭に出てくる少年「基」は高弟の一人で後に慈恩大師となる人です。
「玄奘西域記」の最初の連載から20年近く経って始めた「続・玄奘西域記」。お話は玄奘が天竺から帰国して5か月目から始まっています。3巻目まで続くこの話は、玄奘のお墓の横に葬られている二人の高弟との出会いを描いています。ここに載せた冒頭に出てくる少年「基」は高弟の一人で後に慈恩大師となる人です。