円谷光彦の探偵ノート2

　昨日全国劇場公開されました劇場版「シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」。ところによっては朝から台風13号の影響を受けて大雨だったりしたようなのですが、おかげさまで多くのファンのみなさまに劇場に足をお運びいただきました。本当にありがとうございます。そして今日明日の土日にこそ、獠ちゃん香さんにスクリーンで会っていただけますよう、よろしくお願いいたします！冒頭の写真は新宿駅東口に飾られてますナイスなキャラクターショット。左から今回の依頼人アンジー、野上冴子、冴羽獠、槇村香、海坊主、美樹です。

　本日土曜日夕方5時30分放送予定、「MIX MEISEI STORY 〜二度目の夏、空の向こうへ〜 変わりなく」引き続き「名探偵コナン 円谷光彦の探偵ノート2」以下の文章はytvHPよりです。
『東東京大会決勝戦。健丈高校と戦う明青学園のピッチャーは夏野。投馬はレフトを守っていた。実の父親である英介を失い、どこか上の空の投馬。この試合で投げさせないと判断したのは、誰よりも投馬のことを分かっている走一郎だった。「投げさせてほしい」「同情して手加減してくれるかもしれない」と自虐的に頼む投馬だったが「そんな試合をお前の父親に見せたいのか？」という大山監督の言葉に返事をすることができない。』
　そしてコナンです『公園の管理人・君島智志のミニ鳥園を手伝っていたコナン、歩美、元太、光彦、灰原。ほとんど手伝いも終わったところで、君島から「落とし物の野球帽の持ち主を探してほしい」と頼まれる。帽子からヒントを探りコナンたちがたどり着いたのは、勝見望の家。そこには空き巣警戒地域をパトロールする警察官がおり、勝見に注意を呼び掛けていた。話を聞いたコナンたちは、空き巣についても捜査を始めることにする。』
　コナンは気鋭の作家・松田千里さんが描く光彦シリーズ第2弾。ネクストコナンズヒントは「巣箱」。いつもちょっと独特の目線を持つ光彦、さて今回はどんなコトに首を突っ込んでいくのでしょうか？いつもとちょっと違う光彦が見えたりして。
　毎週土曜日夜22時エフエムとよた「スワラジ」リピート。今夜のゲストは昨日公開された劇場版「シティーハンター」のプロデューサー、アニプレックスの若林豪さん(=ごーちゃん)。ごーちゃんのリアルな制作話を聞いてから映画を観るのは良い作戦かも。もちろんすでに観ていただいた方もいろいろ感じる趣があるお話ばかりですよ〜。