A HAPPY NEW YEAR
大みそかです。この一年はいつもに増して早く過ぎ去った気がしません?この「#すわっち日記」もなんとか毎日更新してきたのですが、お読みいただいたみなさま、本当にありがとうございました‼️担当作品パブリシティなど、いろいろ関係したイベントなどを中心に、時には勝手な意見や感想を織り交ぜて、個人的な情報日記として日々お伝えしてきました。さらには観た映画や記憶の中にある“脳内ヘビロテ曲“など、ボク自身のパーソナルマインド窓を開けてお話しさせていただきました。
そんなわけで今日の”脳内ヘビロテ曲“は、松任谷由実さん歌う「A HAPPY NEW YEAR」(作詞作曲 松任谷由実)です。なんだタイトル的にも1日早いじゃないか、と思われるでしょう。ですが、この曲のサビ部分『♫今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく〜』この部分がボクの小中学生の頃の記憶に刺さったのです。
当時は大みそか、紅白を見て「ゆく年くる年」で年越し時報を確認した後、地元豊田市の「挙母神社」へ歩いて深夜の初詣。途中の「挙母支院」で除夜の鐘も自由につけたんですよ。で、もろ地元なので同級生の誰かに会うことがママあるのですが、その中でもとある女子に会えたらな、って。あくまで偶然なんですが、それだけにもし会えたりしたら新しく始まった一年を良く占えるような気がして。当てをつけてたあたりでは、あえて歩みを遅くしたり…。
このユーミンの曲はまずリリースされたのが1981年11月。なのでボクは大学3年生。子供の頃の思い出が先で、曲は後付けです。しかもこの曲はラブソング、新年1番最初に会いたい人に会いに行ってます。でもユーミンのこの歌を聞くと子供の頃の大みそか明けの、新たな時間を刻み始めたシンシンとした深夜の初詣への行き帰りが思い出されるのです。
写真はこの曲が収められてるユーミンのアルバム「昨晩お会いしましょう」ネットからのジャケット写真です。懐かしくそしてカッコいいなあ。みなさま、良い年をお迎え下さいね。