第11回新千歳空港 国際アニメーション映画祭
もう第11回を数える表題のアニメーション映画祭に初めて参加してきました。参加とは言っても後学のための純粋に見学、でもこーゆーのがいちばん気楽で楽しいかな。ただ今回ボクの目的はちゃんとあって、ファンワークスさんイベントをしっかりとチェックすること。友人のファンワークス社長・高山晃さんから情報を仕入れてから、映画祭を首を長くして待っていました。
とりあえず2日目からこの映画祭を見学する予定だったのですが、いろいろあってそして飛行機も遅れて新千歳空港に到着が22時。まずは参加者が大勢にぎやかに集っているBARスペースに参加、が最初となりました〜。で、とにかく翌朝からプログラムを見ながら会場を歩きます。写真は空港内に掲示されてるイベント広報ビジュアルです。
3つのスクリーンにインターナショナルやミュージックアニメーション、さらに日本作品や学生応募作品など各種コンペティションを中心に、さまざまなプログラムが設定されています。公式HPでプログラム参照できますが、とにかくボクがまず注目するのは今日午後イチに予定されてる「スタジオフォーカス:ファンワークス [SPECIAL FEATURE:Kawaii Anime]」。ファンワークスさんの作品を見てスタジオの歩みを確認しながら、高山さんとアニメ監督のラレコさんのトークを聞いていきます。このラレコさんとは初対面。素晴らしい実績も含めて、少し謎めいた印象がある監督ですよね。今日はいっぱい会話できそうで楽しみです。
それにしても新千歳空港ってなんだか理想的。広い敷地の空港内にホテルや映画館そして入浴施設など、滞在型エアポートとなっていて、なぜか20年前の映画「ターミナル」を思い出したりして。そこで11回目を迎えてるアニメーション映画祭に初めて参加してみると、また新たな展開のアニメも考えていきたいな、と思ってしまいました。明後日5日まで開催されてます。新千歳空港で時間がある方はぜひ覗いてみて下さいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?