いざ!子午流注を実践してみよう!~午前中編~
こんにちは😊
いつもsuvarna studioのブログを拝見して頂きありがとうございます🕊
ブログ担当のMIHOです🦩
一気に夏が、きたような気がしてバタバタと薄着の準備を始めました🕊
個人的に花粉症がこの時期は1年の中で2番目に辛いのでヒヤヒヤとしてます🥲
さて前回は「子牛流注」について
お話しさせていただきました
今回は実践に何を行っていけばいいのかお伝えしていきます😊
今日は午前中編をお届けです‼️
。POINT
いつもの生活に当てはめるのが難しい場合は、
できる範囲でまずはトライ。
子午流注では、夕食は17〜19時の間に摂ったほうがよいと
されているが、日暮れとともに帰宅していた。時代では
それでは時間別に見ていきましょう!
1〜3時 肝の時間
健康&美容面のおいて肝の時間は熟睡すべし!
肝は全身にうるおいを与える血を蓄え、解毒を行う臓のこと。
新鮮な血を全身に巡らせるには、胆の時間に眠りにつき、肝の時間に熟睡していることが大切。
新鮮な血がたっぷり蓄えられることで、余った血からつくられる肌や髪のうるおいがアップ。
3〜5時 肺の時間
エネルギーを身体中に分配5時まではしっかり寝よう
肺には肝で蓄えられた血や、呼吸によってつくられた気(エネルギー)を巡らせる働きがある。
この時間帯は肺の働きが活発になり、呼吸することによって、気や血を全身に分配。
体温が最も低くなる時間帯でからだもオフの状態なので、5時になるまではしっかり寝ておこう。
5〜7時 大腸の時間
5〜7時の間に起床したら排便をしてデトックス
大腸が最も活発になる時間。
この時間帯に起床したら、できるだけ排便をして体内の毒素を排出。朝になかなか排便できない人は、大腸の働きを良くする為に、起き抜けに白湯(ぬるま湯でもok)を飲んでみよう。
大腸に沿ってお腹をマッサージするのもオススメ。
7~9時 胃の時間
消化吸収が活発な時間。朝ごはんをしっかり食べよう
胃が活発化する時間。
消化・吸収だスムーズに行えるので、朝食はこの時間帯で摂るようにし、身体の元となるタンパク質をきちんと摂取。
胃が活発になっているので食べないと逆に胃に負担が。。。。。
すでに胃の調子が悪い人は無理して食べず、おかゆなど軽めのものを。
9〜11時 脾の時間
エネルギーが行き渡り、集中力が高まる時間
脾は胃から得られた栄養分やエネルギーを肺に送り、全身に巡らせる。
胃の時間に食べておくと、この時間帯にエネルギーが行き渡り、身体も活発に。
集中力が高まるため、仕事もはかどる。
気分転換として、10時くらいに身体を動かしたり、ストレッチをするとより快適に。
11〜13時 心の時間
お昼ごはんはしっかり食べて眠くなったら昼寝を
血を全身に巡らせ心が活発になり、精神が安定する時間。身体が陽気から陰気に移ろいでいくので、眠たくなることも。
10〜30分くらい昼寝をすると、すっきりとして午後の仕事効率がアップ。
また夜の食べすぎを防ぐためにも、お昼ごはんはしっかり食べておこう。
いかがだったでしょうか?☺️
次回は実践の午後編をご紹介していきますね🕊
お楽しみに~
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