【洗面台を交換するか悩み中_造作?既製品?どっちが良い?】
我が家の洗面台
我が家の洗面台にもだいぶ痛みが出てきました・・・
17年前に築4年の中古マンションを購入し、内装やキッチンなどは新規にリフォームしましたが、ユニットバスと洗面台はクリーニングで再利用。
既に20年以上も経つ洗面台なので、ところどころに痛みが出てきました。
リアルな現状
洗面台本体の引き出し扉の四方は剥がれてきて、収納扉の扉も取れてしまって、住宅の業界人らしからぬ養生テープを貼るだけの補修で済ませています。。。
子供たちが中高生と大きくなるにつれ、洗顔などで水洗金具付近にはいつも水が飛び、、、洗面台本体とタイルの隙間にはいつも水がかかり、隙間を埋める際にもコーキング材を使用せずに、タイルの目地だけで埋めていたので、目地もボロボロになって隙間がポツポツと、、、、掃除しても汚れが取れにくい状況になってきました。
ちょこっとカスタマイズがオススメ
洗面台は、1mを超える幅広サイズでシンクも広く、デザイン性も良かったので、そのまま再利用しましたが、入居時に少しだけカスタマイズ。
・収納ミラーの両脇にオーク材の棚を2段ずつ取り付け、
・洗面台本体と収納ミラーの間にはモザイクタイルを貼り、
このカスタマイズで、見た目と使い勝手は格段にアップしました。
このように既存設備を再利用する際に、少しカスタマイズすることで、十分ステキにも、機能的にもなるのでおすすめです。
造作?既製品?決断のきっかけ
この洗面台をまだ使い続けるか?
交換するか?交換するならどうしようか?
予算は抑えたいけど、こだわると費用もかかるし!
今年・来年と続く子供たちの高校・大学受験が終わるまでは待とうか?などの葛藤をしばらくしておりました。
造作なら?
交換するにしても、洗面台をすべて造作することは、在宅での工事、工事期間、メンテナンス性や機能性、数年後のユニットバス交換時の手間などを考慮して諦めました。
既製品なら?
一方で、一般的な既製品の洗面台ですと、昔ながらのデザイン、お手入れ重視、高級テイストなどの商品が多く、サイズ・見た目・パーツの選定についても納得できるものが少なくて、商品を決めきれずに月日が流れていました。
決断のきっかけ
そんな中、SUVACO編集部でミラタップ(旧サンワカンパニー)の商品を紹介する記事を執筆・監修していく中で、既製品でもカッコいい商品があることを知り、早く交換したいという気持ちが高まってきました。
個人的には、この商品が、サイズ・見た目・機能性も良さそうで、収納のオプションを組み合わせることで、自分の理想のイメージに近くなる商品だと思えました。
詳細はこちらのサイトより
https://www.miratap.co.jp/shop/series/S1204/
洗面台を検討する方へ
・洗面台を交換したい!
・これから住まいを検討する上で洗面台をどうしよう?
と考えている方にとっても、「造作」「既製品」についてのメリット・デメリットや、そもそも自分・家族にとってはどのスタイルが良さそうかを知るきっかけになれば嬉しいです。
SUVACOで出来ること
家づくりで大切なポイントを押さえながら、お客さまに最適な会社・パートナーを紹介し、工事完成までずっとセカンドオピニオンでサポートすることが出来ます。
お客さまの叶えたいこだわり
どんな家づくりが向いているかのご相談
どんな会社やパートナーが合っているかのご相談
部分的なリノベーションについてのご相談
など、お客さまのご要望や諸条件に応じてアレンジします。
住まいづくりはぜひSUVACOへご相談くださいませ!
ステキなハコ(住まい) ステキなコト(暮らし) SUVACOと
SUVACO株式会社 会田敦史