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月報Okishima Life 民泊湖心スタート編 秋

2019.10

すっかり秋模様になってきました。

どこを歩いていても気持ちの良い気候。

夕方になるとなんとも落ち着くようなそんな雰囲気に包まれます。

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なぎさ公園(小学校前)。

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夕時のホンミチ。

今まで夏が一番好きだと思っていましたが、実は秋が一番好きなのかなーと思えてくるような、そんな沖島の秋。

ついに、実食ビワコサン天然ウナギ

僕の中では、幻的存在であった琵琶湖産天然ウナギ。まさかまさか食べられる日が来るとは思っていませんでした。

頂いたと同時にさっそく口に運んでみた。

なんじゃこりゃーーーー!!!!!

口に入れた瞬間の今まで経験したことのないような脂のトロットロ加減と身の分厚さ。(この時の驚きは一生忘れません…!!!)

貴重な経験をありがとうございましたー!

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蒲焼き!

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白焼き!タレ塗らなくてもこんなに美味しんだ。(これもこれで新発見)

2019.11

2度目の湖魚祭り。今年も頼もしい助っ人たちとBIWAKO BOYスタンド 

行事への参加もついに2周目が出てきました。慣れた行事は余裕をもって楽しめるから嬉しい。前回は終始コーヒー屋さんで、全くお店など回れなかったので、今回は湖魚祭りを堪能する!という意気込みで臨みました。

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頼もしい助っ人、ほんとにありがたい。複数人で出店やると楽しい。

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今回のデイスプレイ。

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今回は助っ人たちが書いてくれた。温かみ倍増コーヒー。

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今回も沢山の方々で賑わい。

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小学生たちによる沖島太鼓。

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手作りのケーキ。シンプルに美味しいの一言。

ありがたいことにまたまたコーヒー屋さんも程よく忙しく、写真はあまり撮れてなかったですが、無事に展示やステージ発表、お店も回れて大変満足な時間を過ごすことが出来ました。

ありがとうございました!

いざ東京!アイランダー2019に同行させていただきました。

沖島もすでに何度も出展されている島の祭典アイランダー2019の手伝いにとお誘いを頂き、東京まで同行させていただけることに。

全国の島々が一同に介し、各々のブースで島のPRや特産物の物販などを行い、またステージでの催しや島関係の資料コーナー・ワークショップなど、幅広く日本の島々に触れることが出来る祭典

会場に着いてみると日本各地の島々のポスターやハッピを着た人がどんどん目に飛び込んできて目が行ったり来たり。もうお祭り騒ぎのような賑わい!2日間ありましたが、途切れることなく沖島ブースに立ち寄ってくださる来場者さんや他の島の方々との島トーク、ブース回りなど、、ばたばたでしたが楽しく過ごすことが出来ました!

ちなみにこのイベントが漁師を目指すきっかけになりました。


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すごい賑わい。

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ハッピがユニフォームみたいで見てて楽しい。

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沖島ブースにも沢山の方が足を運んでくださいました。

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みなさん2日間おつかれさまでした!

(ここ2年間はオンライン開催ですが、また直に島々の熱気を感じに行きたいもんです!)

秋の味覚を楽しむ

頂いた柿やレモン(確かどちらも沖島産)はジャムやシロップに。湖魚同様、旬のものを収穫したその土地でいただく。こんな贅沢はないですよ~。

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柿ジャム作るのは簡単で、最高に美味しかったです!

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レモンの収穫時。青々しい…!

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シロップに。溶けていく経過を見てるのが楽しい。

お客さんと秋を楽しむ

お客さんと山や琵琶湖沿いを歩いていたら自然と秋を楽しめていたなー、と。『秋はとにかく外を歩く』これに限る!

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山を歩いていたら至る所で紅葉を発見。

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外に出ているだけでなんか気持ちがいいんですよ。

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何を想って眺めているんだろうか。

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実は、学校のプールには琵琶湖があります。記念撮影におすすめ!

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夕時には寒くなるのでコタツへ。この日は是非とお誘いを頂きお客さんたちと一緒にご飯を。おかずまで頂きました!ごちそうさまでした!

そして、だんだんと深い青な景色。冬に近づいています。

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2019.12

幻想的な沖島イルミネーション!

昨年から噂は聞いていたこの時期恒例になっているイルミネーション。ワクワクしながら見に行った先は、沖島に溶け込む幻想的な空間でした。

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お客さんたちとイルミネーションへ。

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写真は残っていませんでしたが、通船もイルミネーション装飾されています!毎年の楽しみになりました。(装飾期間はその年によります。)

冬を感じながら年越しへ向かう。。

少しずつ冬へと移り変わっていく12月。その1日1日の景色や暮らしをその日出会った人たちと分かち合いながらゆったりと過ごした、そんなひと月でした。

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通船の窓から。

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島の湖西側。渡り鳥たちかな?

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いいよね、冬っぽいよね。

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冬の沖引き網漁といえばハス。(僕のイメージ)

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丸のまま頂くことが増え、少しは慣れたかな?という鮒ずしの盛り付け。

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雲に覆われ視界全体が赤く染まった夕暮れ時。

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いわきから送られてきた新鮮な魚たちをお客さんと頂く。

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通船が年末年始の一定期間止まるので、ラストはお客さんたちと一緒に実家のある対岸へ。また来年!

今回はここまで

こんな感じで2019年の沖島滞在は終了しました。

民泊のお客さんが連日続けてお越しくださることが増え、1週間沖島に滞在させて頂けることなんかも頻繁に。長い滞在を終えて対岸に降り立った時、『夢の世界にいたのかな?』と、そんな気分にもよくなりました。

自分にとって特別な場所になってきてたのかなーと今になって感じます。

次回はいよいよ2020年。漁師の見習いが始まり、現在にだいぶ近づいてまいります。

では、また次回!

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