名古屋グランパス観戦記 FC東京戦!
味の素スタジアムでのアウェイ戦である。味スタの最寄り駅は京王電鉄の飛田給駅。飛田給…、不思議な名前だ。どのような由来があるのだろう。
かつて京王電鉄で通勤していた時があり、久々の乗車である。新宿駅でJRからの乗り換え。うう、人が多い。そして久々の京王は、調布駅が地下化していた!そういえば当時、ずっと工事してたな。
味スタは駅から近いんですね。特急電車が飛田給に臨時停車するし、アクセスいいですね。ただ、『東京』を名乗るチームはもっと都心にあってほしい気もします。
FC東京のスタメン、またあの松木玖生が名を列ねている。昨年まで高校生だったのに、すごいですね。グランパスももっと若手が出てきてほしい。まあ今伸び盛りは藤井選手ですかね。
さて試合は一進一退といった感じ。ややFC東京の方が押してたか。グランパスは得点の匂いがしないんだよなあ。散発的に攻めてはいるが、チームとしての連動性を感じない。行き当たりばったりという印象。まあそんなんでも点が入る時は入るのだけど、やっぱり無理でした。試合はスコアレスドロー。
そういえば今日の座席は自由席で、二つ前の席のおっさんたちが立って観戦するもんだから、前のカップルも立ち、そのせいで私も立って観戦する羽目になったのだった。
しかし得点がなあ…。
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