名古屋グランパス観戦記 横浜F・マリノス戦
3月の等々力、4月の味スタに続くスタジアム観戦。東京勤務、単身赴任生活万歳!
日産スタジアム、かなり昔にミスチルのコンサートに行って以来か。サッカー観戦では初めて。最寄駅が新横浜、新幹線停車駅って、いいですね。スタジアムへの道のりもそんなに遠くないですし、いいロケーション。
家を出た時は小雨がぱらついていましたが、新横浜以降は雨も降らずで良かったです。たまたま座席は屋根がある所ではありましたが。しかし2万人以上の来場だったんですね。箱が大きいため、空間的にはとても余裕を感じました。
さて、試合開始。まあ現在の順位を踏まえれば苦戦を強いられるのは必至でした。ボールを持つのはマリノス。テンポ良く回していく。ゴールキーパーを含めてのパス回しで捕まえられない。マリノスはボールを回す決まりごとみたいなのがあるんでしょうね。あとこれまでの積み重ね?
一方のグランパス、行き当たりばったりって感じ?どこかで繋がらずに勝手に自滅、みたいな。相手は恐くないだろうなあ…。
と思いながら観ていたのですが、先制したのはグランパス。この辺がサッカーのよくわからないところ。コーナーキックから中谷のヘディング。やった!
が、今年のグランパスはやはりいまいち。前半の内に追い付かれ、ハーフタイムへ…。この辺だよなあ。この辺の締まりのなさ。予想通り追い付かれるんだよなあ…。
試合を通して唯一恐さを与えていたのはマテウスのみ。マテウスボール持ちすぎる問題と、マテウスしか恐さを与えてない問題と。それでいて決めきれないところにまたもどかしさが。
交代選手も存在感なし。ボールを保持され続けたから?チームとしての連動性のなさゆえ?
あと、藤井君の幻のゴール、マリノスサイドも完全に認めてたもんなあ。一切の抗議アピールなし。やれやれ。確認に時間かけすぎですしね。
まあしかし厳しい状況ですね。観ていて『チーム』って感じを受けない。。
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