想いはあるのに書けない悩み。言語化カフェ募集中です。
お待たせしました。
10月以降に「言語化カフェ」を受けたい方を募集します。
毎月、1名〜2名と少人数で募集している言語化カフェ。
リニューアルオープンの先行予約で、9月までは満席となっています。
(本当にありがとうございます✨)
10月〜12月までの3ヶ月間で、3名様を募集したいと思います。
言語化カフェとは?
言語化カフェは「自分にマルをつける」をテーマにした、女性向けのサービスです。
今までに受けてくださったのは
それぞれの「心の中にある熱い想い」を聞かせてもらい、文章にしていく過程は、一言では表せないかけがえのない時間でした。
言語化カフェはオンラインの対話の場所。
聞き手である私が、あなたの話に耳を傾け、文章にする。
たったそれだけ、です。
でもそのシンプルなことが大事だと、私は思っています。
なぜなら
第三者に話すことで、頭の中のモヤモヤが整理されるからです。
言語化カフェが存在する理由
時間に追われて、やるべきことにだけフォーカスしていると
いつの間にか「やりたい気持ち」がしぼんでしまったこと、ありませんか。
自分の欲求を押さえ込んで、気づかないふりをしてしまう。
自分の気持ちではなく、自分以外の誰かの目を優先してしまう。
それは大げさにいえば、自分の人生ではなく、誰かの人生を生きていることになります。
自分の人生のバトンを誰かに渡してしまうなんて、
そんなのもったいない!
今までの参加者さんが、受けようと思った理由はさまざまでした。
一見バラバラな理由ですが、共通点があります。
それは「自分の話を聞いてほしい」ということ。
これは人が持つ、根本的な欲求です。
だから、図々しいとか思わないで大丈夫。
自分の話を聞いてほしい=自分と向き合うってこと。
会話の中だと自分の話をじっくりする機会って、なかなかありません。
そうなると、自分との対話の時間をわざわざ作る必要が出てきます。
エッセイストの一田憲子さんが著書の中で書いていますが、わたしもそう思います。
自分1人の意志の力って、想像以上に弱い。
だから
*最初からスケジュールに入れる
*周りにやると宣言する
*誰かと一緒にやる
といった具合に
時間を確保して、人を巻き込む。
それが自分と向き合うための、下準備だといえます。
言語化カフェの立ち位置は、自分時間の提供です。
頭の中のモヤモヤとした感情
伝えたいけど伝わらない想い
それは未来のあなたへのメッセージになると思います。
だからよかったら、言語化カフェで第三者である私を通して
「自分との対話の時間」を作ってみてください。
自分を考える時間。
それはきっと、自分のことが
よりいっそう好きになる時間です。
After 言語化カフェ
言語化カフェを受けてくださった方の感想です。
もったいないくらい嬉しい言葉をいただいています。
私はただ言葉を掬い取っているだけ。
録音した話をもう一度聞き直しながら
話し手さんの表情を思い出し
声のテンポや間の取り方を感じて
話し言葉を書き言葉に、翻訳していきます。
ご本人は気づいていないけど、そこには魅力があふれています。
「何を思って書いているの?」とたまに聞かれるのですが
頭の中でもう一度、対話を辿っているイメージです。
対話中のふわりと漂う言葉たちは
あっという間に消えてしまう。
それらが目で確認できるように
書き言葉としてつなぎとめていく。
頭の中でつかめなかった言葉たちを
可視化していく。
わたしが書いたモノが、100%正しいわけではありません。
「この部分はちょっと違うな…」と感じたら、どうぞおっしゃってください。
初稿は踏み台。
あなたの想いや考えの促進に役立てるのであれば、それは何よりも嬉しいことです。
どんな読み物があるのか気になった方は、こちらから。
こんなありがたい声も届いています。
気になった方はお問い合わせくださいね。
今まで受けてくださった方からのご紹介割引や、リピーター割引も用意しています。
(特にどこかに載せてはいないので、お問い合わせください)
今後もどうぞ、よろしくお願いします。