夫と韓国でウェディングフォト撮影をした

2019年11月2日 10:15

こんにちは、 @suuminbot こと日比谷すみれです。

令和1日目に結婚した私たち夫婦ですが、「式も披露宴もしなくていいけどせっかくだからウェディングドレスは着たい」という私の要望に夫が最大限付き添ってくれ、10月19日から23日にかけて韓国・ソウルに滞在、ウェディングフォトを撮ってきました。
撮影後に夫が「撮影に来てよかった」「楽しかった」といってくれたこと、お互いのバッチリ決めた晴れ姿を写真に残せたこと、韓国初訪問の夫とソウルを満喫できたこと、などどれをとっても素晴らしい体験でした。
せっかくなので計画や撮影当日のことを反省点を交えつつまとめておこうと思います。

なお、最後の費用、花嫁美容セクションのみリアルな内容なので有料設定させていただきました🙏 それ以外は全て無料でご覧いただけます💪

・・・

計画・準備

スケジュールの決定
一番最初に決めたのはスケジュールでした。3泊4日で渡韓できるタイミングが望ましいと思ったため、10月か11月の3連休に有給を1日つける形で予約をとりたいと決定。入籍直後の5月に情報収集をはじめましたが、なんだかんだで代理店とスタジオの決定は8月頭でした。

代理店を選ぶ
韓国語がしゃべれない場合、日本の専門代理店経由での予約が必要です。私たちの場合は最終的にウェディングハウルさんにお願いをしました。
ウェディングハウルさんには、まず複数のスタジオごとのプランを伺った後、候補のスタジオのスケジュールの空きを確認いただきました。
どの代理店経由での予約でも撮影に関しては以下のようなパッケージが組まれており、こちらとしては飛行機とホテルの手配さえすればあとは当日を迎えるのみなので非常にお手軽です。

今回のパッケージ
・アルバム（20ページ）
・新婦用衣装ホワイト2着、カラー1着、ミニ1着、靴
・新郎用衣装タキシード1着
・各種アクセサリー
・新郎新婦のヘアメイクショップでのヘアメイク
・当日のヘルパーさん、日本語の喋れるプランナーさん
・原本CDデータ（300~500カットの写真データ）
・修正CDデータ
・撮影中の軽食
・大判写真入りの額縁1つ
・アルバム・額縁・CDの送付

スタジオを決定する
代理店のWebサイトには取り扱いのあるスタジオのサンプル写真が掲載されているので、そこで各スタジオの特徴を洗い出しつつ、インスタのハッシュタグを追いながら自分の希望するテイストの写真が撮れそうなスタジオに決定しました。

最終的にピウムスタジオ（オントレピウム）とボノスタジオで迷いに迷い、韓国っぽいセットがあるピウムスタジオで撮影することにしました。

代理店・スタジオ選びについての反省点
終えてみての感想として、スタジオ選びが最も重要だなと思います。また、自分一人でのオンラインでの情報収集には限界があるため、もっとスタジオ選びに代理店を頼っても良かったかもしれません。

渡韓、ドレスショップでの衣装レンタル、ヘアメイク、撮影本番

ドレスショップでの衣装レンタル
渡韓したその日の午後にプランナーさんと新沙駅で待ち合わせ、ドレスショップに移動し、ドレスとタキシードのレンタルをしました。通常プランでは新郎用衣装はタキシード1着でしたが、追加料金を払ってもう1着ベージュのチェックのセットアップをお借りしました。（これは大正解で超オススメ💯）

早朝発の飛行機で来た関係でかなりすっぴんに近い状態で試着をしましたがメイクとドレスがちぐはぐで…ばっちりメイクで試着をすべきだったというのが学びです。

ヘアメイク
撮影当日の朝は6:30にホテルでプランナーさんと集合し、ヘアメイクショップへ。2人分のヘアメイク完了するまでに全部で3時間ほどかかった気がします…！ショップには現地の花嫁さんがたくさんいて見とれてしまう…🥰
バッチリ韓国メイクをしてもらった後にドレスを着ると、「え、なんか、、私の好きな感じになってる、…いい！！！」と一人で大興奮でした。

撮影
10時か11時くらいから撮影をはじめ、終わったのは意外と早くて15時過ぎだったような。私は3着のドレスを、夫は2着のスーツを着回して希望したセット全て+オススメいただいたセットでの撮影を行いました。あがってきたデータを見てみると私は最後の方全然笑えてなかった…汗（夫は終始素敵なスマイルでした☺️）

撮影後…

撮影から1週間後、原本データ400枚以上が送られてきました！今回このnoteに掲載している写真もその原本データを加工して掲載しています。ここからいくつか写真を選定し、アルバムに入れるものを選びます。もう全てお気に入りですが、その中でも特にお気に入りの写真をいくつかピックアップしてみました 🥰