第2話 病院を探し診察へ
疲れだけが眼の開かない原因ではないのかも?と分かりました。
さてどこの病院へ行けばいいのか?
前回までのお話はこちら。マガジンにまとめました。
条件設定をして眼科を探す
眼瞼下垂症に詳しく、車での通院が苦にならない所を条件に、病院探し。
居住市内ではありませんが、条件に合う病院がいくつかありました。
口コミに大差なく、場所はどこも経路が分かりやすい。
最終的に、症例写真が参考になったこと、手術実績多数、眼瞼下垂症のことをブログに詳細かつ正直に書いてあった病院に決めました。
やっぱり眼瞼下垂症でした
はっきりと診断されました。しかも中度!
ハードコンタクトレンズを使用していることを問診票にも書いていないのに、それをすぐ指摘されました。
問診票に”眼瞼下垂症かも”と書き、一通り検査した後の受診。
きっと、医師は診察室に入ったとき一目で分かったでしょうね。
診察室を出た後、瞼の筋肉のしくみ、手術をする場合の詳細な説明がありました。
中でも、保険適用内と保険適用外の手術の違いについての説明が一番長く、繰り返しお話がありました。
それだけ、言った言わないのトラブルが多いのでしょう。
後日の手術をお願いしたので、同じ内容を書いた誓約書に署名しました。
保険適用内と保険適用外の手術の違い(私まとめ)
【保険適用内の手術】
眼瞼下垂の治療目的であり、医療行為の範囲内で行う。
瞼が開きやすくなることが叶えば成功であり、仕上がりの要望は反映できない。
要望があるならば、美容目的(保険適用外)の扱いとなる。
【保険適用外の手術】
眼瞼下垂の治療。仕上がりの要望を反映できる。
その他条件が該当する場合は、保険適用外の手術となる。
説明を一通り聞き、
「保険適用内だからといって、瞼の形三角にされないですよね?!」
と失礼なことを聞いたのですが、(だって心配だもん)
「保険適用内で最大限のことをします。いくらなんでもそんなことにならないです」とのことで、安心しました。
技術や設備に自信があるからこその言葉だと思いました。
手術、保険適用・適用外のどちらにしようか?
いつ手術しようか?
を宿題に、自宅へ帰りました。
この時点で、2023年10月。