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CybozuDaysへの出張許可されましたか?

松田さんのこのツイートを見たとき、4年前、CybozuDaysへ参加したくて、どうすればいいか考えていたことを思い出しました。
外に出ない・出にくい・出してもらえない企業に所属している方々に、出張許可が出て、変わるきっかけが得られますように。上の人たちに熱意伝われ!
1か月切っているからさすがに許可もらってるかな?

許可をもらうためにしたこと

職場でkintoneを導入し始めた頃は、書籍が少なく、私が見ていた限りでは今ほどSNSの動きも活発ではなかったように記憶しています。
自力だけでkintoneをより深く学ぶのは限界かもと感じ、CybozuDaysに参加したいと強く思いました。

2017年「壁を超える」その案内は…パッと見、運動会!( ゚Д゚)
そのまま見せるとお堅い上の方々に許してもらえないかも。
それに、人生で一度もこのような勉強会への出張をしたことがないので、どうしたら許可がもらえるのかすら分かりません。

ひとり対策会議の内容
①参加したい理由・参加したいセッションを検討。
 ※満席になるかもしれないので、申し込みもしておくのがおすすめ。
②11月の頭は絶対的な定例業務あり。
 私が不在になる2日間のポイントを押さえた対処法を同僚に依頼。

この2つを掲げ、上司と社長へ2段階で交渉をしました。
晴れて、当社で前例のない出張申請(内勤者の外部勉強会参加&宿泊出張)が許可されたのでした。

大袈裟かもしれないですが、今思えば、ここから #人生変えるCybozuDays は始まっていたのかもしれません。

(参考までに当時の環境)
・外部の勉強会参加 販売商品、決まり事改正に伴うことなど、
 業務に直結した事のみ。
・宿泊での出張はほとんど偉い人ばかり。
・私 情シの入社3年目。

人生変えた、とまではいかなくとも…

2017年以降も、2019年、2020年(オンライン)と、計3回参加しています。

人生変えた、とまではいかなくても、私がすぐ変えたこと・じわじわ変えたことを挙げます。自分を変えたから起こったこととして受動的なことも含みます。

①たくさんの方たちとの出会い。
②セッションに参加し、自分はできていない、このままではいけないと、
 ド突かれたような感覚に。(ネガティブな意味ではなく、ね)
 他の勉強会にも参加したり、書籍を読んだり。
③うん十年振りに試験。kintoneアソシエイト
④業務関連の出張に声をかけてもらえるようになった。
⑤kintone Café 浜松 運営の一味になった。
⑥仕事に必要なことを主張できるようになった。
⑦管理職になった。
⑧ROM使用のTwitterでアウトプットするようになった。
 アウトプットNGなので、内容がぼんやりするのが難点。

意識を変えることで、人生を変えることにつながるのではないでしょうか。
CybozuDaysに行って、楽しく学べますように。

今年、私は行くことが出来ません。
参加する方、SNSの実況お待ちしています。

#人生変えるCybozuDays
#CybozuDaysで会いましょう のハッシュタグが羨ましい

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