中上貴晶選手にとって最適なMotoGPマシンについて
中上貴晶選手にとって最適なMotoGPマシンの性能を1000とすると
*2021年7月4日現在の数値である。
*(追記)2022.07.18現在の数値及びチタンの具体的な材質を追加
●現在のマシン(2021.07.04時点のマシン) → 200
→(2022.07.18現在のマシン:220)
1.フレーム形状はそのままで、材質をチタン系で最適な物(Ti-3Al-2.5V)に変更した場合 → 720 →(2022.07.18現在のマシンの場合:751)
2.KTMの様にパイプでフレームを構成し、フレームの材質をチタン(Ti-3Al-2.5V)にした場合 → 751
3.フレーム材質をチタン(Ti-3Al-2.5V)に変更+フレーム形状も最適にした場合 → 850 →(2022.07.18現在:850)
4.上記3+リアサスペンションの材質をチタン(Ti-3Al-2.5V)に変更した場合 → 860 →(2022.07.18現在:860)
5.上記4+リアサスペンションをダブルウィッシュボーンに変更した場合 → 900 →(2022.07.18現在:900)
6.上記5+マシン全体に最適な空力パーツを取り付けた場合 → 992 →(2022.07.18現在:992)
*パナソニック自転車のチタンフレームと同じ材質が、フレームやアームの材質として最適のようである。
テクノロジー | POS(パナソニックオーダーシステム) | 電動アシスト自転車/自転車 | Panasonic
・YAMAHA → 400 →(2022.07.18現在のマシン:520)
・SUZUKI → 250 →(2022.07.18現在のマシン:280)
・DUCATI → 300 →(2022.07.18現在のマシン:600)
・aprilia → 140 →(2022.07.18現在のマシン:556)
・KTM → 150 →(2022.07.18現在のマシン:473)
・中上選手がレースで勝つ為に最低限必要なマシンの性能 → 395
●マシン全体の最適な空力性能を1000とすると
・現状 → 500 →(2022.07.18現在のマシン:494) →(2022.07.18現在のマシンのカウルとフロントウイングの間に1.5mmのスペーサーを噛まして取り付けるだけで空力性能は501になる)
・現状+後部に最適な空力パーツを取り付けた場合 → 750
→(2022.07.18現在のマシンの場合:755)
・現状の前部に装着している空力パーツを最適な空力パーツに交換した場合 → 800 →(2022.07.18現在のマシンの場合:810)
・前部+後部に最適な空力パーツを取り付けた場合 → 990
→(2022.07.18現在:990)
・側面前方+前部+後部に最適な空力パーツを取り付けた場合 → 1000
※以下の数値は、特定の選手専用のMotoGPマシンについての数値化(測定)ではない。
●フレームの最適な材質を1000とすると
・アルミ系で最適な物 → 500
・鉄系で最適な物 → 770
・チタン(Ti-3Al-2.5V) → 1000
・カーボンファイバー系で最適な物 → 899
●リアサスペンションアームの最適な材質を1000とすると
・アルミ系で最適な物 → 950
・鉄系で最適な物 → 30
・チタン(Ti-3Al-2.5V) → 1000
・カーボンファイバー系で最適な物 → 901
●リアサスペンションの最適な方式を1000とすると
・スイングアーム → 720
・ダブルウィッシュボーン → 820