ぼくの新天地はどこなの(名古屋編)【第9話】
◆◆都会暮らしに疲れた僕は、新天地を探し求めて、名古屋にたどり着いた!そこには奇跡の連続の出会いが待っていた!!◆◆2022.01.11【第1話】~読んでね。
【第9話】
昨年2021年は街を歩いていると10代半ば~30代が好むミュージックが絶えず聞こえてきた。レンタカーで移動する時はFMを好んで聴くが、特に頑張る女性を応援する歌が多く配信されている事を知った。頭のキャンバスを真っ白にして、今は流行しているミュージックに耳を傾けていると、
歌詞が気になりはじめ、何度も聴くうちに、歌詞に共感できる自分がいた・・
ウォーキングの途中で昼間営業しているガールズバーで、その事を話をすると、え~・・という声と共に「なんで~」と質問が返ってきた。
Umum. なんでだろう~・・ 自分でも分らなかった ><
良く考えてみた^^
3時間ほど経過して、質問した店員が一巡して戻ってきたので解答した。「全く身に覚えありません・・ じゃなくて、何故かは自分でもよく分らない」と回答していた・・
「え~ずっと考えてくれていたの~」と目をウルウルしていた。僕ものりで「君の為に、ずっと考えていだ!」とバレバレの嘘をドラマのセリフのように言っていた ><
でも、隣の店員が言った一言で台無しになった。「ってか。ず~っとカラオケとダーツではしゃいでいたから、無理でしょ」・・
ウルウルしていた店員の目が点になった ・・
やばい! この場をどう乗り越えようか真剣に考えた・・
3秒後に僕は次のバレバレの嘘を放った。
「ダーツやりながらの方がいいアイデア出そうだから、ダーツやりながら思い出していた」^^/
ふざけすぎている僕にあきれて、爆笑となり、事なきを得た。ん・ん・事なきを得た?
【補足説明】自分ルール
この店で質問されたら即答する事。
正しい解答が出来なくとも頭に浮かんだ事を何かを発言する。
万が一、相手の気持ちを傷すける事を言った場合は、すぐに自分がアホになって、爆笑に持ち込む。以上。
そんなこんなで、お笑いが大好きな僕は完全にドはまりしていた。趣味にしては、費用対効果は安くないが楽しい数週間を過ごしている自分に満足していた^^/
本日は以上。
ありがとうございました。
【第10話】につづく
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