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僕の新天地はどこなの(名古屋編)

◆◆都会暮らしに疲れた僕は、新天地を探し求めて、名古屋にたどり着いた!そこには奇跡の連続の出会いが待っていた!!◆◆

【第6話】

携帯を充電する目的で偶然入ったバーが【昼営業ガールズバー】だった><そこで、僕の感性が開花した・・いままでの人生経験を思い出す、きっかけになっていたのだ!ガールズバーで何を話して良いか分からず、店員の質問に答えていたが、一般社会では言ってはダメなワードばかりが脳に浮かんできて、会話もギクシャクしていたので、僕は我慢出来ずに言ってしまった!

「ここだけの内緒の話をしていい。絶対に他で言わないでよ・・」あれ、女性どうしが良くつかうワードが自然と出てきた・・店員の二人は嬉しそうに口を合わせて「絶対言わない^^!」

ここでスイッチが入ってしまった><

ここ1~2年悶々と考えていた事で参考になる話がどんどん出てくる。ふと気が付いたら30分くらいで女性がローテーションしていた。その日出勤していた店員全員と会話していた。5人位かな?それぞれ個性があり、同じワードに対して、人それぞれの感じ方が違い、返事のトーンから言葉まで違いがあることに気が付いた。何か新しいものを発見したような気持ちになり、気が付いたら2巡目。

美人タイプ、可愛いタイプ、どっちものタイプ、可愛いけど生意気タイプ、NOISYな子たちが揃っていた。ヤバい!ヤバい!

明日も来たくなって初日が終わった。

完全に娘たちのペースにのせられていたが、僕も良い発見が出来て大変満足して帰路についた。帰路はウォーキングしながら、明日は何を話しようかな。と考えている自分がいた>< あれ!完全にハマってる!ヤバいかも。

とはいえ、ON時間はしかとやり切り。終了した瞬間、すぐ行きたくなっていた・・

向かっている途中で、ドはまりしないように、本日は2時間で帰ると心で強く思って、いざ入店、

でも店を出たのは4時間後であった・・

奴らはサービス業のプロだわ・・

こっちのペースでひとりづつ会話しているつもりが気がついたら、その話聞きたい。と僕にどんどん迫ってくるのだ。一人ずつ話をしているうちに、ちょっとした秘密話と言ってもそんな大したことではなく、他のお客さんには内緒の話もチラホラ出てきて、店の中でも個人情報の取り扱いに注意が必要な事態が発生していた。緊張感が高まってきた。でも、このドキドキが、さらにスイッチが入っていた・・

そういえば、この店にはダーツもあり、店員と楽しそうにプレイしていた。僕もやりたいと思いながら、指をくわえて見ていた・・

目の前にいる店員が私たちもやりましょうと声を掛けてくれた^^/

でもその日は我慢した。自分のキャラからして、はしゃぎならダーツをする姿が想像できなかったからだであった・・

今日はもう時間がないからしない。と言い。

帰路についた。そうだどこかで練習してから行こうと考えてしまうほど、完全にドはまりしている自分にまだ、気が付いていなかった><

【次回予告】

気が付いたらガールズバーの店側の立場になっていた。
サービス業は大変だ~影の苦労も多いんだ~
別にほかでやるためではないけど……。親が飲食経営してたから、潜在能力が備わっている事に気づきはじめた。
今まで見なかった世界に興味が湧いてどんどんハマっていく!

 本日は以上。ありがとうございました。

【第7話】につづく

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