表と裏
夜分遅くにすみません。
人には「表」と「裏」が共存している
人当たりが良くてみんなに好かれてる人
そんな人は「表」から見ると明るく見えているのだろう。きっと。
そんな人だって「裏」を見てみると案外明るく無かったりする。周りに心配をかけまいと無理しているかもしれない。
でもそれは本人のみぞ知るものだ
逆を言えば「表」から見ると口が悪くてとっつきにくい人だって、「裏」から見ると不器用なだけで誰よりも情に厚い人かもしれない。
だから私は人をあらゆる方向から見るようにしている。
どれだけ大好きな人でも違う見方をすれば嫌いになるかも知れないし、どれだけ嫌いな人でも見方を変えれば、好きになる可能性だって秘めているのだから。
好きだから全てを肯定しなければいけないなんていうルールは存在しないし、嫌いだからと言って全てを嫌悪しなければいけないというのもおかしい。
自分の人生の中で形成されてきた、物の尺度は確かに大事な物。でもそれに固執して好きになれる可能性を自分自身で狭めてるなんて、めちゃくちゃ勿体なくないですか??
「表」のいい所だけじゃなくて、「裏」の人間臭くて不器用な所も見ましょうよ。
「表」が良い物で「裏」が悪い物なんて誰が決めたんだよ
いやそれは知らんけど
(まぁでも好きな物を無理矢理嫌いになれって訳でも無ければ、嫌いな物を無理矢理好きになれって訳じゃないので!!)
こんな事ばっかり夜な夜な考えるから病んでるって言われるんよな、笑
いい夢見れますように。
いっちょ気ぃ張っていこーぜ