仕事でキュンとした話

いつも読んで下さる皆さん、こんにちは
ばんちょーでございます。
幻のクズ彼氏くんの話が閲覧数100を超えておりまして、びっくりしております笑
これからもお時間ある時に読んで下さるととても嬉しいです！スキして下さる方もありがとうございます！めちゃめちゃ嬉しいです🥰
よろしくお願い致します(*´ω｀)

さてさて、今回も恋愛関連(？)のお話。

職場で出会いを求めている方もいらっしゃいますよね。私個人的には、仕事とプライベートは分けたい派なので社内恋愛やクライアントの方を恋愛対象で見ることは殆どありません。
でもつい先日、一緒に仕事をした他社さんに心を打ちぬかれたチョロエピソードを書きたいと思います。

今の職場は基本的に二人一組で仕事をします。
そして大体男女のペアで組まされることが多いです。

実は社会人1年目の時にそれなりのパワハラとセクハラを受けていたので
仕事で男性と組むのは正直苦手な方でした。(今でも苦手です)
しかも二人一組で動くので、誰にも助けてもらえない＆逃げられない。
こうなったらもういっそのこと、相方を見方に付けようじゃないか！と開き直り、何かあったら相手に助けてもらえる様に仕事をしています。
と言っても相方さんたちは年上のくせ者な方ばかりで、全員がそうとは限らないのが現実...( ´•௰•`)

ある人は仕事中にクライアントが目の前にいるにもかかわらず、「なんで仕事用のメアドはこの綴りなの？この写真はどこで撮ったの？」と
物理的距離も近めでグイグイ来られたり、全然話を聞いてくれなかったり、ある人はいい人ではあるものの、ホストのような髪型と服装で
仕事中ずっとガムを食べてちょいちょいスマフォをいじったり…(服装と髪型は別にいいんだけどさ…)
場を和ませようと配慮してくれた行動も私には『不快』でしかありませんでした。

そんなある日、推し相方さんと出会います。

私は何か作業をしている最中に話しかけられると、次に何をしていいかわからなくなり少しパニックになってしまいます。
そして仕事ではミスや自分の行動が注意散漫にならないようずっと気を張っているので、身体が常に「緊張状態」になっていることが多いのです。

そんな私を見て、推し相方さんは色々察してくださったのか
「落ち着いて自分のペースで大丈夫だよ。時間はたくさんあるからゆっくり確実にやろう。」と声をかけてくれました。
この言葉があるのとないのとでは、私の心の落ち着き方が全然違いました。
更に私が作業をしている時は必ず「今話しかけて大丈夫ですか？」と言ってから話しかけてくれたので、パニックを起こさず仕事が出来ましたし
私がうまく作業が終わるごとに「わぁ、さすが！ナイスタイミング！」等とめちゃめちゃ褒めてくれて、褒められて伸びるタイプのばんちょーは気持ちよく作業を進められました。
初めて一緒に仕事をするのになんて気が使える方なんだ...😳!!!と感動もしました。

もうこれだけで推し確定だった訳ですが、お互い作業がひと段落し雑談をしている時でした。
なぜだか話の流れで視力の話題になり、突然相方さんがまっすぐ私を見て言いました。

ばんちょーさんって、目がキラキラしてて綺麗ですね

？！

あまりにも突然すぎて一瞬思考が止まり、いつも以上に語彙力を失ったのを覚えてます。

自分の瞳がキラキラしている自覚なんてなかったので「そんなこと初めて言われたし、よく目が死んでるとか言われますよ」(親に言われてた)と返したら

「そうなんですか？すごくキラキラしてるのに。」
と返されるわけですよ。

\\惚れてまうやろぉおおおおおおおおお！！//

推し相方さんはダンディで清潔感のある方で、ある程度整った顔面をしてました(おい)
いわゆるイケメンの類に入る男性にそんなこと言われたら惚れますよ！！！！私、チョロいんで！！！

でも雑談をしている間に気が付いたのです。
そう、この相方さんが既婚者だということに…。
しかもすごく幸せそうに奥さんとのエピソードを話されるんですよ。

\\奥さんと末永く幸せになれよぉおおおお！//

また心の中で叫びました。
奥さんのことをこんなに幸せそうな表情で話せる男性を初めて見て素敵だなと思いましたし、素直に幸せでいてくれと思いました。
そして相方さんは恐らく下心やお世辞ではなく、自分が綺麗と思うものを見たから「キラキラしていて綺麗だ」と言ったんだろうなと。
同時に、この相方さんの奥さんのことも推そうと心に決めました(誰やねん)

この日以来、推し相方さんとは一緒に仕事は出来ていませんが
仕事納めは推し相方さんであってほしいと願うばかりです( ˘ω˘ )

私も推し相方さんのような恋人が欲しいところですが、もう来世に期待します😇😇😇
それでは、今回はこの辺で。
また次回のお話でお会いしましょう👋👋👋