⑧シール技法 実践
■今回のお品書き■
シール技法の実践
マニキュア技法のレポートについて
学ぶポイント<シールの正しい使い方>
チェック項目
・シールが剥がれていないか。
・気泡がないか。
・仕上がりの表面が凸凹していないか。
いよいよ最後の課題です。
シールが大きめだったので 一番大きいミール皿を用意。
いざっ。
今回は 下地に講座のセットに入っていたカラフルシェルを使ってみる。
(これだけ手付けずで終わりそうだったので・・・w)
まず 配置決め。
シールが出るところはカットして フレームいっぱいにデザイン(予定
シェルをグラデーションに敷き詰め硬化。
シールもフレームに合わせてカットしておく。
使ったシェル3色も一緒に撮影。
シールを乗せて2度目の硬化。
一段目が終わったあと 再び位置調整。
ちょっとごちゃつく感じがしたので シールを減らす。
マーガレットみたいなのが取られた。
一段目終了時の高さ
メインのシールを乗せてレジン液追加 硬化。
見えない。
考えたらそうよね。クリアなところへ 透明のシール。
見えたらすごいよ。
ということで 引っ剥がす。(力技
時には諦めも肝心。
レジン液を盛り直し 硬化。(2度程)
そして 完成品がこちらです。
実物は結構シェルがキラキラしてて可愛いんだけどな・・・。
シール自体がぷっくりしたタイプで「すでに気泡入り」という
なかなかナイスなアイテムだったのでちょっと残念ですが
それなりになったんじゃないかと。
添付出来るのが1枚だけなので悩みどころ。
実際はこのぐらい盛りました。
これで全部の課題が終了。
普段作らないというか 触らないアイテムばかりで
いつもの調子で出来なかったのが 最大の敵だった気がする。
それに伴って 普段使わない星の雫も苦戦の理由。
普段は「低粘度」「高粘度」で使い分けてるので
ついその調子でやってしまうと どばぁーと行きそうになり
盛るのが劇的に難しく感じたり。
素材もパーツもキットには入っているけど強制ではないので
普段使い慣れたものがあるなら 遠慮なく使って
綺麗な作品に仕上げて欲しい。
マニキュア技法のレポートについて
これはもう ほとんど慣れになってきたね。
「わざとこうしました」というのをしっかりアピールしつつ
丁寧に頑張りましたと書いておきました。
(TAKE2ですけども。)
これで再提出になったら おとなしくベタ塗りします・・・(笑
このあとは 最後のレポートを書いて
写真を注文して 一旦は終了。
写真が出来たら まとめて いよいよ提出です。
それではまた次回(*゚▽゚*)ノ しーゆー♪
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