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ビカクシダに生えた子株 | 冬の3週間でも結構伸びる
今月のはじめ、我が家のビカクシダは今が成長期と書いた。
12月中旬を過ぎても順調に成長を続けている。たった1ヶ月足らずの定点観測でもその変化を楽しめるほど。
たとえばこのビカクシダ。ビフォーが12月5日。
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そこから約3週間で…
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左下についた子株が一回り大きくなった。わかりやすいように左右に並べて比べてみる。
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子株だけにフォーカスするとその違いがわかりやすくなる。子株の2枚目の貯水葉がぐっと広がり、もともとあった葉も少しギザギザしてきた。
ほかの観葉植物たちはあまり成長が見られなくなった。でもビカクシダはまだ眠る気配がない。1~2月の厳冬期まではこのままいってくれるんだろうか。
株分けはしない
こちらも少し前のnoteに書いたのですが、最近はビカクシダを増やしていない。理由は管理の手間で、詳しくはリンクのnoteに書きました。
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以前はこんなふうに子株を保護して育てていた。数が増えるごとに管理の手間が増えメンテナンスが追い付かなくなった。そうなると楽しかった園芸も負担に感じてしまい、癒しどころかストレスになってきていて。
もう一度楽しく園芸をするため、ほかの植物同様にビカクシダも増やさず、子株が出たら出たなりでいこうと今は思っているんですね。
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なのでこのまま室内で群生株になってくれたらいい。
板に付く株はいくつ増えても管理の手間は「1」で変わりませんからね。進化した次の姿もお楽しみに。
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