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Birds from home 2羽目

最近は自宅のまわりにいる鳥たちを撮っている。と言ってもずっと外を眺めているわけじゃなく、鳴き声が聞こえたらカーテンを開け、写せそうなところに鳥がいたらカメラを構えるという感じ。

(もっとこっちに...)(そこで止まって)

そう心の中で思いながらシャッターを切る。

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ヒヨドリたちはなかなか賑やかで、近くにくるとすぐにわかる。ここ東京では、1970年ごろまでは10月に渡来し4月に渡り去る冬鳥だったそう。それが今では留鳥として1年中見られるようになったんだとか。

大好物は花の蜜。たしかに花の近くに留まっているのをよく見る。ちょうど花びらをくわえた様子も撮れたので連続写真にしてみる。

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このときは花びらを飲み込んでいた。蜜を吸うだけじゃなく、花びらごと食べることもあるんだろうか?見れば見るほど、知れば知るほどに新たな疑問が湧いてくる。

そして身近といえばこの鳥。

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最もモノクロが似合う鳥、カラス。せわしなく動くヒヨドリと違い、貫禄漂う佇まい。人間はじめ、外敵にはそう簡単にやられないぞという余裕が伝わってくる。木ではなく、屋根の上など人工物の上も悠々と歩く。

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爪とクチバシの鋭さ、筋肉質に見える体。これだけの装備にスマートな頭もあるんだもんなぁ。

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羽ばたけばこれぞ鳥というシルエット。街中で出会うと少し嫌なカラスもこうして観察するとまた違って見えてくる。少なくとも嫌な感情は湧いてこない。どんな人でも知れば必ず良い面が見えてくる、と聞く。それはカラスもそうで、先入観を持たずきちんと相手を見ることが大切だ。

Voicyからの学び #1

私事ですが、先日よりVoicyという会社で働いています。音声メディアを作っています。自分自身がヘビーユーザーだった流れで入社することになりました。

今度は仕事になるわけですから当然聴取時間は増えます。となると、ただ聴き流すだけではもったいない。幻冬舎の編集者、箕輪さんがこちらの回で語る通り、ビジネス書などは読むだけでなく、その後の具体的な自分の行動に落とし込んでこそ価値があるということです。

というわけで、このnoteにも毎回自分の学びと実践することをメモしていこうと思います。Voicyの使い方の1つとして参考にしてもらえれば幸いです。

記念すべき1回目はこちら。12月からVoicyに参入してくださった勝間和代さんのトークから、睡眠の取り方について。

勝間さん流は7〜8時間を生活時間から天引きするというもの。つまり、1日を16〜17時間で考えるというやり方です。

冒頭で勝間さんが語る通り、睡眠はすべての健康の基本になります。心身ともに健康でないと仕事はもちろん、食事や遊びも十分楽しむことが出来ません。これは僕自身大人になってから強く実感することです。体調が悪いと何もかもが全くうまくいきません。笑顔や元気も力を振り絞らないと出てこない。

だから自分も睡眠を改善したいと、ぼんやりとは考えていたんです。しかし一方で、睡眠を取ればすぐ目に見える直接的な結果(仕事がうまくいく・儲かる・モテるetc)が出るわけでもないことから、ついつい疎かにしていました。勝間さんのVoicyを機にそこを直していくことします。

勝間さんはスマートウォッチでの計測と、同じチャレンジをする仲間を作ることを推奨されています。現状スマートウォッチを持っていないのですが、家族という強制めざましがあるのでまずは起きる時間から逆算した就寝時間を決めることにしました。

うちの場合は毎朝6時には起きるので、8時間睡眠なら22時、7時間睡眠なら23時就寝になります。寝つきは悪い方ではありませんが、毎回すぐにも寝られないのでいったん22時を就寝目標にすることにします。MAXで8時間、少なくとも7時間30分の睡眠をとることを目指します。22時以降は予定を入れないし、iPhoneを触らなくていいような設定もしようと思います。

チャレンジの結果は来週のnoteで報告します。1週間で実感できる変化があったらめちゃめちゃすごいですよね。

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