知らない街をGR IIIと歩く
こんにちは。ワタナベ(@sutougen)です。
今週は会社の外での仕事が多く、知らない街によく出かけた。
ちょっと早めに家を出て、写真を撮りながら歩く。
こういう日に大げさなカメラは似合わない。カバンに入れっぱなしにしてあるGR IIIを右手に持ち、朝の光に照らされた街をスナップする。
この日の仕事はJRの田町駅で。
サラリーマンの通勤風景とは縁遠い生活をしてきたからか、こんなのも新鮮。
駅のすぐ前に大学。Tokyo Institute of Technology、東京工業大学でした。
人波に流されるように歩く。とにかく朝の光がキレイな通りだ。
駅から5分も行けば湾岸の雰囲気。塩の香りと高層タワーが印象的。
橋の上から。ビルは高いが密集していない。
このへんを通る人はみな急ぎ足で、へらへらと写真を撮っているのは自分くらい。少し罪悪感を覚えるも、これも心配性で早め行動をする性格の賜物だと開き直る。
それでもまだ時間があるので、セブンイレブンでコーヒーを飲む。
目的に到着。ここまでだいたい15分ほど。このあとの打ち合わせもうまくいって、とても良い1日になった。
知らない街は写欲を高め、写真脳を刺激してくれる。
GR IIIで撮った写真はこちらのマガジンにまとめています。購入から2ヶ月ほどたちましたが、現像や使い方の変遷がわかってもらえるかと思います。興味があればぜひ。
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