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学校へ行きたくないという息子君
こんにちは、こんばんは
元中学教員 全ての子の子育て一緒に奮闘占い師のステネです。
不登校の子の学校の居場所を作る
カウンセリングへのつなげ方
不登校の子は勉強が苦手だからと言って学校を休むわけではありません。
自分の居場所がないから行きたくないのです。お家は、自分の居場所があります。
授業中は、いいのです。勉強していればいいからです。問題は休み時間や学級時間なのです。(この対処法は、また話します。)
さて、学校の居場所をどうやって作るか?一緒に考えていきましょう。
みなさんが思いつく教室以外の居心地のいい場所
ナンバー1
保健室
ナンバー2
カウンセリングルーム
しかし保健室は、
意外とたくさんの人が自由に出入りします。ですので、いつ行くかタイミングが必要です。そして、急なアクシデントで他の子が来る事もあるので、中級者向けです。
ナンバー2の
カウンセリングルームがおすすめです。
ここは、限られた人しか来ない安心した場所です。初心者向けです。しかし、どう繋げればいいのか、また、どうやって子どもに説明していいのかわからないと言う状態です。
では、カウンセリングルームの繋げ方をお伝えします。
1
担任の先生へ連絡
カウンセリングを受けたい趣旨を伝える。
2
担任の先生に予約を取ってもらい、予約日に行く。
3
子どもに伝える。
この、3子どもに伝えるでつまづく方が多いかと思います。
①外に出ることを提案
②どのような場所か伝える
何も話さなくてもいい、自分だけの空間
であり、もし、話しても先生にも親にも、子どもが話していい事しか伝わらない所であり、行くだけでいい事、嫌なら次は行かなくてもいい事を伝える。
③大人を味方につける場所
ゲームに例えると、最強のアイテムを手に入れるという事であり、子どもには、親というアイテムとカウンセリングの先生という2つのアイテムが手に入る事を伝える。あとは、戦う勇気は自分次第。
子どもに決めさせる。
1回では、上手く行きません。カウンセリングに繋げるには簡単な事ではないからです。
ですので、学校の先生にもアプローチをお願いしてもいいかもしれません。
ほとんどの学校に、不登校担当がいます。
毎週決まった時間に予約をとってください。子どもが行かないなら、自分が行きましょう。子どもにどんな場所だったかを伝えてあげると安心すると思います。また、もやもやした気持ちが少し晴れるかと思います。
大丈夫です。今貴方がするべき事は、ちゃんとやっています。
カードで読み解いて見ましょう
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自分の行動に自信を持ちましょう。結果までには、試練があるかもしれませんが必ずいい結果に繋がるでしょう。行動を起こす事が大切です。
子育てに正解なしです。
色んなパターンがあります。一緒に子育て、一緒に笑顔になれると嬉しいです。
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