見出し画像

子どもは、なんでもやりたがります。どんどんやるべきだと思いますが、やり方は教えてあげたいものです。

しかし、なかなか素直に聞いてくれません。そんな時、「1回しかしないよ」の魔法が効果的です。

書き初め、一緒に書こうものなら力の奪い合いそんな時なかったでしょうか?

全ての子どもの子育て全力応援
元中学教師占い師のステネです。

ステネの書き初め方法は、「1回しかしないよ。」と言って一緒に筆を持ちます。
筆を持ちながらも、
「これ、終わったら一人で書いてね」
と書きながらプレッシャー与え続けます。

もちろん初めての包丁も同様です。

もう、委ねるしかない状況、
1回終われば自分でできるという我慢する状況
そして一人でしないといけない状況を作ってしまいます。

この状況作りにより、しっかりと話を聞いたり、手本を見たりします。

そして、あとは子どものしたいように任せます。

書き順間違わずに描きます。
包丁ちゃんとできるようなります。

状況を整える。タロットカードで読み解くと

ソードのページ

試行錯誤しながら状況を整え進んでいく。失敗しても、あなたの力となっていくでしょう。

子どもには、たくさんの経験をさせてあげたいものですね。

子育てに正解はなしです。

あなたのステネより💖

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?