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「自分にある魅力」を見つめる生き方

自分によほど自信のある方ではない限り、自分に魅力や強みがないと思ってしまうことが多いのではないでしょうか。輝いている人を見ると、「隣の芝生は青く見える」状態になり、その人になろうとしてしまいます。

そんなあなたに紹介したい女性の1人目は、レディー・ガガの専属エステティシャンとして4年半活動したフェイシャルエステティシャンのジュミ・ソンさんです。その著作「自分にあるものだけを見る」の中にこのような一節がありました。

・自分にないものばかりを指摘せずに、自分の中にあるものだけを見て、自分のギフトを磨くことで強みにしていく
自分自身に対して「これもある、あれもある、私はたくさん持っている(物ではなく)」と言い聞かせ、ほめてあげる。そうやって自分の今に感謝して、好きになることが大切です。自分自身を好きじゃないと、美しくなれないから。(引用)

ジュミ・ソンさんは、クライアントに自分だけの美に価値があり、容易に変えてほしくないと言います。そのように考えるようになったのは、子どもが生まれてからだそうです。それは「美」というものは内側にあって、「その人らしさ」を引き出すことだという考え方です。どんなに流行りのメイクにしても本当の意味で自分に合っていなければ、美しくは見えないそうです。

次に紹介したい2人目の女性は、ソウルメイト研究家で占星術師のKeikoさんです。自分にある魅力や強みは自分ではなかなか見つけられないことが多いもの。Keikoさんは著作「リッチな人だけが知っている宇宙法則」の中で、自分にある魅力や強み、いわゆるギフトは、自分が「さほどがんばらなくても自然にできてしまうもの」の他に10個のヒントを紹介しています。その中の5つを以下に引用します。

①子供の頃から好きで自然にやっていた。
②とにかく好き
③教わらなくても自己流でできてしまう。
④長時間やっても疲れない。むしろ元気になる。
⑤なぜか人に頼まれ、やってあげるとおおいに感謝される。

Keikoさんによると、ギフトは1つだけでなく複数あるのが普通で、そのギフトを自分だけの楽しみではなく、人目につくように表に出すことが大事だと言います。なぜなら、それを通して、様々な人とつながり、チャンスや収入を得られるように、宇宙があなたに与えたツールだからだそうです。(noteを活用して、このツールを発信し、生かしましょう!)

最後に紹介したい方は、大木ゆきのさんです。著作「神さま!がんばるのは嫌ですが、大成功する方法を教えてください!」によると、人は大成功のタネを持って生まれてきている。そして、やりたいことをわざわざ探さなくてもいいと言います。楽しむことがあなたのタネの一番の養分で、「やりたくないこと」「ねばならない」という雑草を抜くことが大事だそうです。この著作であなたに紹介したいのが、以下の引用です。

・チューリップがタンポポになる必要はない
・大成功の極意は、ありのままの自分で勝負するということ
・「この私で生きていく」って決意すること
この私だから、面白いんだ。
この私だから、他の誰にも出せない魅力が出せるんだ。
できることもできなことも全部ひっくるめて才能なんだと認めること

自分にあるものを見つめ、自分のギフトを大切にし、それを周りに発信する。自分だから面白いし、自分自身で生きていくとことの大切さをこの3人の女性が教えてくれました。あなたはどう感じたでしょうか?

最後にまとめとして、あなたに紹介したい言葉は(この方も女性なのですが)鈴木真奈美さんの著作のタイトルでもある『「私に生まれてきてよかった」と心から思える本』です。自分にあるギフトを活かす生き方をすれば、自分に生まれてきてよかったと思えるのではないでしょうか。「無限に広がる宇宙を探しても、あなたは、この世にたった一人 どんなにすごい人でも、あなたの代わりにはなれないのです(引用)」から。

下記は、鈴木さんご本人のnote記事です。こちらもご覧ください。

以上、ココロカガヤキ研究所でした。今回は、こころの「整理収納アドバイザー」として、まとめてみました。よかったら、コメントをいただけたら嬉しいです。あなたのギフトが輝きますように。

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(参考リンク)今回の記事の「男性版」も作成しました。よかったら、ご覧ください。いつもありがとうございます。


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