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ココロカガヤキnote記事①「私たちは地域を買い支えることができるのか?地域募金という考え方」
いつもありがとうございます。ココロカガヤキ研究所です。今回は、「ココロカガヤキnote記事」として、noteに公開されている記事から、気になる記事に注目し、そのテーマについて考えてみるコーナーを作ってみました!
【今回の注目note記事!】
今回のテーマは「買い支え」です。以下の「わざわざ」さんの記事を参考にさせていただきました。ありがとうございます!(ぜひご一読ください!)
【気になった理由】
あなたの地域は賑わっていますか?私の地域では、地元の唯一の本屋さんがなくなり、隣接するスーパーがなくなり、そのまた隣接するホームセンターがなくなりと町の中に賑わいがなくなったエリアができてしまいました。そんな現状もあり、この「買い支え」という言葉が気になりました。
でも、大金持ちでもないのに、地域を買い支えるなんてことができるのでしょうか?買いたくないモノでも買うことが買い支えなのでしょうか?ネットで買えば安いのに、高いものをわざわざ買うべきなのでしょうか?
【考えて気づいたこと】
考えて気づいたのは、買い支えるのは地域で頑張っているお店のためですが、そのお店がなくなって困るのは、私も含めた地域住民だということです。買い支えは、自分のため(例えば、高齢者になり車の免許を返納した時の自分)のように思えてきました。
そこで次のように「地域買い支え」のマイルールを考えました。
①必要のないものまで買う必要はない。
②日用品や食料品など地元で買えるものは、極力地元のお店を利用する。
③ネットでしか買えないものだけ、ネットを利用する。(電子書籍など)
【地域募金という考え方】
地元のお店の商品が、多少値段が高くても、「地域募金」だと思って買おうと思います。私は毎月、ユニセフとWWFに1,500円募金をしています。とにかく節約するというスタンスなら募金しない方が節約できます。でも、「地域募金」だと思えば、10円や20円ぐらいの差は、あまり気にならなくなるのではないでしょうか。
【まとめ】
コロナ禍でもあります。「地域募金」の意識で、できる範囲で地域を買い支え続けるというのが私の結論です。あなたの住む地域もカガヤキ続けるように、できる範囲で買い支えていきましょう!
以上、あなたのココロにカガヤキを。ココロカガヤキ研究所でした。ユニセフ募金の関連記事をリンクしておきます。ご一読いただければ、うれしいです。これからも「あなたのnote記事」をご紹介していきます!
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