【中国日誌】801日目　23.10.31

やんわりと。この言葉が、今の私の心を、落ち着かせる。やんわりと、考える。強く、窮屈に、考えすぎてはいけない。なにごとも、やんわりと。感情が、あららいでいるときは、身体に力が入っている。だから、やんわりと、力を抜く。眉間や、こめかみの、力を抜く。やんわりと。そこまで、感情で、当たる必要はないのに、そうしてしまうのは、なぜだろう。感情での会話が病みつきになっているのか。相手との、意識の差に、危機感を、感じているのである。その意識の先には、カオスが待っている。私は、そう感じてしまう。だから、それを、今の時点で、避けるために、感情頼りに、説得する。もっと、冷静に、するほうが、善いのか。感情が、人を動かす。冷静な指示では、相手の感情が、こもらない。相手の感情に、働きがけるために、私の感情で、相手の感情を、乱し、起こし、跳ね上げる。ゆえに、私は、感情を、使っている。やり過ぎは、相手を傷つける。注意をしなければならない。慎重に、慎重に、やんわりと。やんわりに感謝を。

朝４時に起き、７時にスーツケースをもって出発、１２時に目的地到着。仕事して、１８時半に退社。ご飯食べて、２１時半に寝た。