最近考えたこと
愛がないとダメになることって
この世の中めちゃくちゃ多いと
最近になってやっと気付いた
うちの父と母の間にも
愛があれば
多分うちは機能不全家族にはならなかったと思う
母が母であったとしても
ずっとマシな家族でいられたと思う
愛って利他だもんな
自分より相手のためにって思う気持ちだったり
行動だったりするよな
大人になってわかったことの一つで
愛や利他が欲しいと強く思ってる人
求めている人て
自分からそういう世界を潰しにかかってる人が多い
変わらぬ愛が欲しいと言いながら
そういう愛をくれる人を食い物に
刹那な命や時間を
自分自身に言い訳しながら繋げて
自らの中に原因を見いだそうとしてない
そういう習慣にもろい安心を求め生きている
本末転倒な人が多い
それは結局は
欲しがる人自身が利他じゃないんだよね
自分のためにしか生きてないんだよね
自分のためには生きてるけど
自分を愛しては生きてない
だから利他の愛の凄さや深さやこれからの可能性
裏切られた時の重さがわかんないから
なかなか誠実な人とは噛み合わない事になる
そしてその愛とやらをどう使えば幸せになるのかが
分かってないんだと思う
結果簡単に人を裏切れるんだと思う
知らないんだと思う
本当の愛の凄さを
人として誠実に生きる幸せを
頂戴頂戴て飢えてるのは
そういう理由があるのではないのかなと
自分は思った
だからそういう人って
バレなかったら良いとか言うんだよな
軽く人を裏切るんだろうなと思った
相手のこと全然考えて無い
というか本当に自分のことも
どう愛したら良いのかわかんないから
そうなってるんだろうなと思う
光が欲しくて
光を人一倍求めてるのに
その光に自らが炙り出されて困り果てる
その繰り返しを
自らが気付いて
断ち切らないと
永遠に同じ所を飢餓感ループするんだろうなと思う
相手が誰になったとしても
どんだけ愛情深い人に新たに出会い結婚したとしても
自分でそれに気付かないと
心は永遠に満たされない