青汁(生)
お前は今までに飲んだ青汁の回数を覚えているのか?
どうも台風です。
いつものように家でゴロゴロしてたら、こんなものを見つけました。
そうです。
グリーンマグマ(生)です。
見ての通り、青汁ですね。
これはどうやらオカンがスーパーで貰ってきたらしいです。
普通の青汁なら飲みませんが、この(生)という文字に惹かれたので飲んでみようと思います。
なんか、のどごし〈生〉みたいな感じで大人になった気分になるじゃないですか。
最後に(生)って書いてたら、同じものでもいいものだと錯覚してしまうというのを検証してるのをどこかで見たことあるので、その現象に陥ってしまうのかというのも知りたかったので、飲んでみることとします。
折角なので、説明も読んでみましょう。
どうやらこの(生)というのは、製法が他社と違うことを強調する目的であると伺えます。
生搾りの生なんですね。
すごーい(棒)
裏面。
飲み方のアレンジ方法も書いてます。
青汁と戦うには本当は体当たりで行かなければいけないところですが、ここは敢えて(?)アレンジで戦おうと思います。
この4つで見て1番手っ取り早そうなのはりんごジュースになりますが、案の定ウチにりんごジュースてな品物はござんせんので、梅ジュースで代用します。
まず粉末を☆SAPPORO麦とホップのジョッキに投下します。
いつも飲み物を飲むときはこのジョッキなので、これは通常運転です。
ただ、この粉末の量でジョッキの割に合うかと言われれば、それは盲点です。
でもね、青汁は味じゃねぇんだよ。
体によければなんでもいいんです。
量は二の次。
国産原料100%使用 純減マイクロ図(純玄米黒酢)の殻を被った梅シロップをここに追加します。
もしかしたら先に梅シロップ入れた方がよかったかなと若干の後悔はしましたが、もうしゃーないわ。
万事OK。(きっと気に入ってもらえると思うな)
それでは、投下!
オーマイガー!
テレ東某番組の池の水抜く前やないですか。
青汁の粉末は池の藻へと様変わり。
梅シロップのトロトロ具合も相まって、より気持ち悪さがUPしてしまいました。
まあ、気持ち悪さと味は比例しないと思うので心配ないでしょう。
水で割って氷ぶち込みました。
キンッキンに冷えた梅ジュース割りのグリーンマグマ(生)が此処に爆誕。
混ざりきらなかった粉末が浮かんでるのはご愛嬌。
味は関係ねぇ!
では、飲んでいく。
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ただの梅ジュースですね。
うっすら緑を感じることができますが、ほぼ梅ジュース。
まあ、健康ならいいじゃない。
緑色した梅ジュースっていう新ジャンルを開拓できました。
案外美味かったです。
ほんのりりんごジュースの味がしたような気がしました。
皆さんも青汁に新しいものを混ぜて楽しんでみてください。
どんなものでも健康食品に変えられる超生命体飲料の完成だ!