有象無象の未曾有の境地に辿り着いた件

換骨奪胎セレマです。
どうも台風です。
雷鳴の響き渡る夜になりました。
先に雨降ってからの雷でもいいじゃない(でもいいじゃない)とは思うのですが。
とにかく雷はテンアゲをもたらすのでいいでしょう。

本題に移るゾ。
何とワタクシ、まさかまさかの英検3級の一次を突破してしまうという珍事(?)が発生してしまいました。
タイトルにもある通り、英検3級一次突破というのが有象無象の未曾有の境地と言う訳です。僕にとって。
やった感はオワタ(オタワ)だったので、最悪1年の時に4級受かってるしまあええかと、ガチ(本物)のマジ(本気)の諦めムードだったのですが、まさかのまさか。
朝登校したら英語の先生がこっちにやってきて、「英検の結果知りたい?」って聞いてきました。
「嫌です!」
即答ですよね。だって現実逃避したいんですから。
どうせ受かっても無い試験の点数をわざわざ見に行く必要なんてないでしょうが!!!
「いい知らせになると思うけどなぁ」
ゑ?
聞き捨てならんなぁ。
先生今、何と仰いました!?
「もしかして僕、受かってました?」
「うん、余裕で」
「ファーーーーーーーーーーーー」
これはこれは発狂モノですね。
朝から気分がええのう。
ただ「余裕で」ってのが少し引っかかるところ。
いやいや、カツカツやで。
精神的にも身体的にも余裕なんてものは無いんですが、、、
帰ってから点数確認してみるとどうでしょう。
満点がだいたい1600点くらいで合格のボーダーが1100点くらいの内の、僕1160点くらいでした。
余裕とは?
これに余裕は無ェでしょ。
因みに導火線氏も3級の一次突破したらしいです。
先生曰く、「あいつはギリギリのギリで合格やった」と。
導火線氏には悪いですが、彼らしいと言えば彼らしい合格の仕方でした。
英検における人間性の現れ方は顕著なことが分かります。

ならば次のステップは、二次のスピーキングですね。
再来週の日曜です。
一次の筆記も当日の朝にチラッと過去問見ただけなので、なんくるないさのスピリットで立ち向かおうと思います。
有象無象の未曾有の境地のその先の楽園を見に行こうと思います。
それじゃ、頑張るぞォ―

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