マンガみたいなくしゃみ

すもももももも外国産。どうも台風です。
中学校生活も残りひと月となりました。寂しいもんだよなぁ!
3年間が一瞬だったっていうのは相当な過言ですが、楽しかったことには間違いないです。部活は1年生の夏が終わったら先輩がいなくなって、そこから約2年先輩も後輩もいないので同級生だけでやったのもその要因です。
その頃にもいろんなことがあったので、卒業してひと段落着いたらその事件簿についても遺しておくとしましょう。

本題はここからだぜ!
皆さんは、くしゃみをしたことはありますでしょうか?
自分は、、、、、、、あります!意外!
自分は何かしらのアレルギーなので、寒い冬は勿論、たとえ猛暑日だって容赦なくくしゃみをします。なぜこんな体に、、、
てなわけで、くしゃみするんですよね僕。
これはある一つのくしゃみの話なんですけど、たまにえげつないくしゃみ来るときあるじゃないですか、それです。
こないだ家でトイレから帰ってきて自分の部屋のドア開けて入ろうとしたときに、それが来ました。
これは自論なのですが、座ってる時のくしゃみよりも立ってる時のくしゃみの方がダメージが大きいと思うんです。
立ってるときは地面との接地面積が小さくて安定が少ないし。
その持論で行くと、まあこのくしゃみは猛威を奮うよ。
ハァックション!
中でもこのくしゃみは強くて、重連機関車の坂道発進くらいフルノッチで入ったので、自分の体がくしゃみに負けて一瞬宙に浮いたんです(63㎏)
ここで体が反射的に抵抗をしようとしたので、咄嗟にバタ足の構えを取りました。
それが逆効果。バタ足の僕は図らずもマリオに擬態してしまい、ドアを壁キックしてしまいました。
それじゃ、ダメじゃん。
壁キックの勢いで体は高度20cmから自由落下して、思いっきりお腹で嫡子ました。こんな未来じゃなかったはずだ。
それに、ちょっとでも倒れる方向間違ってたら、ベットの角か勉強机の角で頭ぶつけるところだったので、もしそうなってたら今僕はこの記事を書くことができなかったかもしれないと思うと、涙を禁じ得ない。

今回の身をもって行ったノンフィクションの人体実験の結果としては、くしゃみの威力をナメてはいけないことと、抵抗することに対してのバタ足は逆効果だったということがわかりました。これからもこのような有益な(無益な)記事を出したり出さなかったりすると思うので、温かく見守ってください。
それじゃぁ、あばよ!

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