アウトプット 〜視覚編~

五感:視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚
外部情報を自身の脳へ伝達するために存在している。

インプットする上で五感はなくてはならないものである。
ではアウトプットをする上で五感はなくてはならないものなのだろうか?

人々はその事実に対して、当たり前のことだと無意識に感じて生きているだろう。


では、具体的にどのような状況で、どのような手順で”五感”が活用されているのか。
私なりに考え感じたことを紹介しよう。

※それぞれ分けて紹介します。

視覚

普段私達が生活する上でなくてはならないものである。
インプットの際には視界の明暗、彩度、物体の形状など様々な情報を脳内に伝達している。

では伝達された情報はどう活用されるのか。
例として、日中と夜の区別や把握を行う際を解説してみよう。

まず視覚情報で代表的な明暗。
空を見た際に太陽の光があるか否かで、明るければ日中、暗ければ夜ということがわかる。
次に日常的に目にしてるであろう時計。
時計の読み方と時間軸さえ理解できれば昼なのか夜なのか、またもや朝なのか夕方なのかは理解できるだろう。

見たままを脳内に伝達するだけではなく、その情報を現在の視界情報と照らし合わせて新しい情報を作り出す。つまり視覚情報を応用しリアルタイムをアウトプットする際に、過去のインプットも必然的に活用される。


視覚についてはこのような感じに活用されている。


※次回は聴覚について紹介します。

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