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くじクリフ〜グッズができるまで①〜
みなさん、こんにちは。
くじクリフ運営チームの企画担当です。
みなさんは好きなアニメやゲームのグッズは買っていますか?
推し活という言葉が生まれ、グッズを集めるのはもちろん、それを
みんなに見てもらえるような文化になってきたのは日本ならではないでしょうか。
そんなグッズがどうやって作られているのか
今回から複数回にわけてお話ができたらいいなと思い、掲載しております。
ということで、さっそく第1回グッズができるまで!!をやっていきます。
様々なアニメ・ゲーム・漫画というコンテンツがある中で押さえておきたいのは著作権です。
著作権とは
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この作品はどこが著作権を管理しているのか…ここから始まります。
そのコンテンツを使用して売上をたてるビジネスですので、無断使用はできません。
なので、著作権管理者(ライセンサー)に使用を許諾してもらわないと
販売ができません。
著作権管理者にも様々なパターンが考えられます。
そういった所から声をかけいていき、企画書を提出して許諾をもらって
初めて進行ができるようになります。
・個人(作家など)で著作権を保有している
・アニメ制作委員会で1社がライセンス窓口を請け負っている
・出版社・ゲーム製作会社が権利を保有している
そういった所から声をかけいていき、企画書を提出して許諾をもらって
初めて進行ができるようになります
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企画書には条件面(売上の数%を支払う)所謂ロイヤリティーであったり、
どういった商品を作るのか、どこで販売するのか、どのぐらいの期間を想定しているのかそういったものを企画書に落とし込んで提出して可否を判断してもらいます。
次回は実際に許諾がおりてからの流れをお話できればと思います。
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