切ない恋の歌を聞こう そして恋しよう 生きる意味の半分以上は愛することでしょう?
恋心をなくした人は、今の時代想像する以上に多いの。
恋愛はさておき後回しにして、仕事やら資格の勉強やらで皆んな大忙し。
だけど、この人生が終わるときに、少しの後悔はあっても「いい人生だった」と言えるとしたら、そういうことなの?と思ってしまう。
仕事が純粋に好きだったり、今よりもっと成功したらより素敵なパートナーがみつかるかも、と頑張る気持ちもあるかもしれないけれど、それではいつになったら、どこまでいったら満足するのかわからない。
仕事と恋愛は両立できるし、したほうがいいもの。
何歳でも結婚しようと思ったときがそのときだし、恋することは何歳でもできる。
でも、あまりにも一人で暮らした時間が長いと、人と暮らすことが難しくなってくることのほうが問題なの。
よほどの覚悟がなければ、一人で生きるほうがラクでマシになってしまう。
自分の中の恋心を奮い立たせよう
女性はとくに、仕事の時につかう脳と恋愛でつかう脳は別もの。
優秀な女性が仕事に没頭していると、恋する気持ちを遠ざける。
惚れっぽい人は婚活で成功しやすいのに、なんだか惚れっぽくなくなってしまうのね。
ある意味惚れっぽいのも才能かもしれないけれど。
恋したくなる歌を聴こう
少し切ない歌って忘れていた恋心を思い出させるから、たくさん聴いてみて!
「なんで結婚したいのかわからなくなった」と、婚活から逃げたくなってしまった人はとくに。
結婚よりなにより先に、人を愛する気持ちは忘れないでほしいから。
もし、あなたが結婚する意味がわからなくなっていたら、結婚はいったん脇において、とにかく愛する人をみつけたいという気持ちを思い出してね。
人生の輝く時に、恋愛もしないなんてもったいなさすぎるわ。
結婚を決めるときの本当の心の中
結婚相談所はスピード婚が多いけれど、不思議でもなんでもないの。
「次にいい人に出会ったら結婚しよう」と、強く固く決意した状況で出会うふたりだから早く決断できるだけ。
でも、結婚の決断の前にその人を本当に愛せるかということが重要でしょ。
恋愛の先に結婚というものがあることを考えると、愛することを飛ばして結婚を考えても結論は出せっこない。