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結婚相談所で婚活する男性に教えたい女性が生理的に嫌なこと

今日の記事は婚活する男性に向けての記事になるけれど、女性がどうしても受け入れられないことをお伝えしたいと思っているの。

お見合いの時だけでなく、仮交際中のデートでも絶対に男性がしてはいけないことがある。

それは、話しながら女性の胸元に視線が行くこと。

ほとんどの女性は、男性の視線が自分の胸元に注がれていることを即座にキャッチするし、そういう男性といると居た堪れない気持ちになるものなの。

視線は女性の目かコーヒーカップを見るのがいいし、もし少し目線をそらしたいなら、女性の指先を見たり髪を見たりするのはOK。絶対に胸だけは見ないで。

キョロキョロと周りのカップルを見るなんてこともご法度だけど。

たまにいるこんな男性

女性の胸元から視線が離れなくなる男性がたまにいるけれど、そんな時の女性の心の中は「なんで胸ばっかり見てるの😡早くこのお見合い(デート)終わらないかな」ってことでいっぱいになってしまう。

それくらい女性は胸元を見られることに嫌悪感を感じるものなの。

それは自分のことを性的な目でしか見ていないんだと感じるから怖くなるってこと。生理的な嫌悪感を感じてしまうから、とてもじゃないけど先には進めない。

これは、かなりのイケメンであってもしてはダメなことなの。

視線はかなり重要なものだから

少しだけ長く目を見つめたり、笑ったあったかい目で見つめたり、目は時には言葉より雄弁に気持ちを伝えることが出来るツールだから、大事に使って欲しいの。

目を長く見つめ合えたカップルは、気持ちが通じ合えた気がして次のステップに進む確率が高くなるから、あえて目線をそらさないのがいいわ。(視線の合いにくいふたりはテンションが上がらない相性かもしれない)

その人の瞳の奥に何があるのか確かめる気持ちで、是非胸元より瞳をのぞいてみて。


婚活カウンセラー歴22年
スターマリアージュ青山
松岡利恵子

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