仮交際に進めない人はお見合いで多くの人がチェックしているポイントがわかっていない
以前に、無口過ぎる男性とのお見合いについて記事をかいたことがあるのだけど、今日は真逆なタイプの話し過ぎる男性について書いてみるわね。
話し過ぎる人も、お見合いでほとんどの人が最低限ここだけはチェックしなきゃと思っている部分が何かがわかっていないからうまくいかないのね。
皆んなが一番気にしているのは、ズバリこれ。
↓ ↓
楽しく言葉のキャッチボールができる人かどうかをまずは知りたいってこと。
お見合い=結婚相手探しなんだから、言葉のキャッチボールは当たり前にできなきゃ当然結婚は無理だと皆んな思うわよね。
ひたすら自分の話しでお見合いを終える人
ちょっと調べてみたら、どうもこういうタイプの人は
「承認欲求の強い人」「人から認められたい人」
みたい。
決して悪い人ではないとは思うけれど。
承認欲求が強いと言うことは、実際以上に自分を見せたいということで、実は自分に自信がないことの裏返しってことだから、自分に自信を持っている男性が好きな多くの女性にとってはかなり違和感を感じるはず。
それに、こんなこと知らなくても多分不快感は抱くはずね。
私はお見合いや仮交際中の小さな違和感を大切にすべきって思っているの。
気のせいかなと思うような小さな不安や嫌な胸騒ぎは、多くの場合パズルのピースのひとつだったってことになるわ。
その時は目をつぶって見ないふりをしても、いずれ大きな問題として浮上してくることがとても多いから。
人の直感や違和感って、とてつもなくスゴイものなの。
何か感じたら、カウンセリングの時に言葉に出すことや書き留めることが必要よ!
中には女性慣れしていなくて喋り過ぎることも
あまり女性とデートもしたことがなくて、沈黙を恐れている時も話し過ぎるかも。
よく女性が無口な男性とお見合いした時にやっちゃうあれね。
相手があきらかに緊張している様子だったり、どこか好感が持てる(めちゃくちゃ顔が好みでずっと話を聞いてるだけで楽しいとか)だったら、とりあえずもう一度会うという選択もありね。
もう一度会って確かめるかここで終わるか、これも直感。
いずれにしても、やっぱり言葉のキャッチボールは最低限できるように誰でも練習すべきだと思うけれど。
スターマリアージュ青山
松岡利恵子